MLB、2011/7/31～8/16、日本人選手成績編（投手編）

現在ＭＬＢで活躍する日本人投手は五十嵐亮太が復帰して６人。

その五十嵐亮太

ニューヨーク・メッツに在籍。
どこまで書いていたかわからないので、ＭＬＢ復帰後の全登板試合。

試合数はそこそこ出ているが、勝敗セーブの記録はなし。

7/15、フィリーズ戦
　0回1/3、10球、打者2人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

7/17、フィリーズ戦
　0回1/3、8球、打者2人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

7/18、マーリンズ戦
　1回、13球、打者3人、被安打0、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

7/23、マーリンズ戦
　1回、16球、打者5人、被安打2、与四球0、奪三振0、失点1、自責点1

7/26、レッズ戦
　1回2/3、34球、打者8人、被安打3、与四球0、奪三振2、失点1、自責点1

7/29、ナショナルズ戦
　0回1/3、3球、打者1人、被安打0、与四球0、奪三振0、失点0、自責点0

7/31、ナショナルズ戦
　0回2/3、13球、打者2人、被安打0、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/1、マーリンズ戦
　1回、13球、打者3人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

8/5、ブレーブス戦
　0回2/3、30球、打者6人、被安打2、与四球2、奪三振0、失点1、自責点1

8/8、パドレス戦
　1回、17球、打者5人、被安打2、与四球1、奪三振1、失点2、自責点2

8/12、ダイヤモンドバックス戦
　2回、28球、打者7人、被安打1、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/14、ダイヤモンドバックス戦
　0回、18球、打者4人、被安打1、与四球2、奪三振0、失点1、自責点1

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斉藤隆

現在はミルウォーキー・ブリュアーズに所属、故障などあったが
ＤＬ（故障者リスト）から復帰後は順調で、勝利も上げている。

7/31、アストロズ戦
　0回1/3、12球、打者2人、被安打0、与四球1、奪三振0、失点0、自責点0

8/2、カージナルス戦
　1回、14球、打者5人、被安打2、与四球0、奪三振0、失点1、自責点1

8/6、アストロズ戦
　0回2/3、10球、打者2人、被安打0、与四球0、奪三振0、失点0、自責点0

8/9、カージナルス戦
　1回、14球、打者3人、被安打0、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/13、パイレーツ戦
　1回、10球、打者3人、被安打0、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

8/14、パイレーツ戦、勝利投手（３勝目）
　1回、23球、打者6人、被安打0、与四球2、奪三振1、失点0、自責点0

8/16、ドジャーズ戦、勝利投手（４勝目）
　1回、10球、打者3人、被安打0、与四球0、奪三振0、失点0、自責点0

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高橋尚成

ロサンゼルス・エンゼルスに所属。
７/２０に勝利投手（３勝目）７/２２にセーブ（１つ目）を上げて以来、
勝敗セーブは付いていない。

7/31、タイガース戦
　1回1/3、10球、打者4人、被安打0、与四球0、奪三振0、失点0、自責点0

8/3、ツインズ戦
　2回2/3、42球、打者12人、被安打3、与四球1、奪三振1、失点2、自責点2

8/9、ヤンキース戦
　0回1/3、6球、打者1人、被安打0、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

8/11、ヤンキース戦
　0回1/3、5球、打者1人、被安打0、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

8/14、ブルージェイズ戦
　0回1/3、6球、打者2人、被安打1、与四球0、奪三振0、失点0、自責点0

8/15、レンジャーズ戦
　1回、23球、打者7人、被安打3、与四球0、奪三振1、失点4、自責点4

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建山義紀

テキサス・レンジャーズに所属。
比較的コンスタントに登板機会がある。

7/31、ブルージェイズ戦
　1回1/3、15球、打者4人、被安打0、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/2、タイガース戦
　2回、31球、打者8人、被安打2、与四球1、奪三振3、失点0、自責点0

8/5、インディアンズ戦
　2回、29球、打者7人、被安打1、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/6、インディアンズ戦
　0回1/3、7球、打者3人、被安打2、与四球0、奪三振0、失点1、自責点1

8/9、マリナーズ戦
　2回1/3、36球、打者9人、被安打1、与四球1、奪三振2、失点0、自責点0

8/12、アスレチックス戦
　1回、19球、打者3人、被安打0、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/14、アスレチックス戦
　1回1/3、16球、打者4人、被安打0、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

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上原浩治

７/３０にオリオールズから、テキサス・レンジャーズに移籍、
建山義紀とチームメイトとなった。
今季の投球回数は５０イニングほどだが、防御率１．９０。

7/31、ブルージェイズ戦
　1回、8球、打者3人、被安打0、与四球0、奪三振2、失点0、自責点0

8/3、タイガース戦
　1回、21球、打者4人、被安打1、与四球0、奪三振2、失点1、自責点1

8/4、タイガース戦
　0回1/3、3球、打者1人、被安打0、与四球0、奪三振0、失点0、自責点0

8/6、インディアンズ戦
　1回、16球、打者3人、被安打0、与四球1、奪三振1、失点0、自責点0

8/10、マリナーズ戦、負け投手（２敗目）
　1回、21球、打者6人、被安打3、与四球0、奪三振1、失点1、自責点1

8/13、アスレチックス
　0回2/3、9球、打者2人、被安打0、与四球0、奪三振1、失点0、自責点0

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黒田博樹

現在ＭＬＢ所属日本人選手では唯一の先発投手。
打線の援護に恵まれず、負けが込んでしまっているが、
防御率２．８８はリーグ８位。
ローテーションをしっかり守り、２４試合に先発し、
クオリティ・スタート１７試合とＱＳ率は７０％を超える。
これで８勝１４敗は本人も不本意だろう。

移籍騒ぎもあったが、今季はドジャーズでプレーする。
これは他の選手やチームにとっては必ずしもいい話ではないが、
ドジャーズファンには好意的に受け取られたようだ。

8/2、パドレス戦、勝利投手（７勝目）
　7回、100球、打者27人、被安打4、与四球2、奪三振8、失点0、自責点0

8/8、フィリーズ戦、負け投手（１４敗目）
　6回1/3、105球、打者29人、被安打9、与四球1、奪三振4、失点4、自責点3

8/14、アストロズ戦、勝利投手（８勝目）
　7回、106球、打者25人、被安打5、与四球1、奪三振6、失点0、自責点0