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プレミア付きお買物券2023、応募始まる

2023-05-16 15:11:22 | 手続き
今年も区内で使えるお買物券の抽選応募が始まった。


お買物券+、と称して今までよりお得感を出している。

今までは確かプレミア率20%だったはずだが、今年は30%になっている。
さらに、今までは使えなかった大型店でも使える。(条件あり)
今年はさらにデジタル商品券も追加され、購入限度額がアップした。

過去分をちょっと調べてみたら、
ここ何年かは、プレミア率:20%、購入限度額:3万円となっていたが、5万円だった時期もあったし、
応募が増えたのか、当選しづらくなった。
参考記事:今年のこうとうお買物券

東陽町にある安いので有名な食品スーパーによく行くのだが、まとめ買いするので重宝していた。
限度額5万円の時は一度に使う金額と行く回数を勘案して、有効期限内に使いきれる限度額を考えて購入を決めていたが、
3万円だとすぐに使い切ってしまった。
今回はスーパーなど大型店でも使えるということでかなり期待している。

ただ、気になるのは、紙のA券、B券とデジタル券。
使い方も使えるお店も異なるし、応募方法も異なる。


ここで、区報を見ただけで盛大なる勘違いをする。
それはこの部分。


赤線の部分の「紙とデジタル」は商品券のことだけど、応募方法と商品券の種類の関係がこっちゃになってしまった。
つまり、紙(専用はがき)とデジタル(ネット)の両方で応募ができると勘違い。
実際には、紙の商品券と、デジタル商品券の両方に応募できるのが正しい。

応募申し込み方法も違う。
紙の商品券ははがきかネット。
デジタル商品券はネットのみ。

購入も異なる。
紙の商品券は、指定の郵便局で現金と引き換えに購入。
デジタル商品券は、指定の店舗で専用アプリで支払い(クレカかコンビニ払い)

使用方法も異なる。
紙の商品券は、500円単位の金券として使用。
デジタル商品券は、専用アプリで1円単位の決済。

当然ながら設備も必要だし、デジタル商品券が使えるお店と使えないお店がある。
紙の商品券とデジタル商品券の両方が使えるお店もあれば、どちらかしか使えないお店もある、

さらにややこしいのは紙の商品券のうち、A券が使えないお店(大型店など)もある。
デジタルにもA券、B券がある。

B券のみのお店は、すなも、赤札堂、ライフ、アトレ、ヨークマート、西友、ニトリ、カメイドクロック。
イトーヨーカドーとイオンが入っていないのは残念だが、今後使えるようになる可能性はある。

A券が使えるお店はB券も使えるが、B券のみのお店、デジタルのみのお店もあるので、
A券、B券の残額を気にしつつ、どれを使うかを考えないといけない。

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