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台車のキャスター交換、その3(完結編)

2017-04-25 16:15:09 | 日曜大工
(今までの経過)
我が家で使っている台車のタイヤが4輪ともひび割れしているのに気づき、
キャスターの交換を考えた。

キャスターには多くの種類があり、サイズもいろいろあることが分かった。
最も肝心な台座のボルト穴位置を測ったが、正確にはよくわからない。

そこで、取り外したキャスターを1つ持って、最も品数が多いと思われるビバホームに行き、
実際に販売されているキャスターと突合してみた。
その結果、台座のサイズが、40×63mmと判明したが、あまりにも高い。
(自在車2、固定車2の1セットで6千円強)

しかも、売っているタイヤの径は65mm。
台車についているものは100mm。

これでは古いものを廃棄して新しく買うほうが安い。
ちょっとがっかりしてしまった。

***(ここから今回のお話)

ネットには多種多様の台車のキャスターが売られているが、
なかなかぴったりのものが見つからない。

あるサイトには7000余のキャスターが一覧として載っていたが、
価格しか並べ替えキーがなく、台座サイズはもちろん、材質やタイヤ径など
絞り込みも並べ替えもできないので、見つけられなかった。

もう新品の台車買うかと半ばあきらめ気味で、念のため、再度Amazonで探したところ、
何とこれがヒット。今まで見つからなかったのに。

台座穴のサイズ40×63mm、タイヤ径100mm(100Φ)
ゴムの色は赤だが、サイズはぴったり。
しかも、自在車、固定車とも在庫2!
価格は自在車、固定車がそれぞれ2つで2800円ほど。

で、23日に注文。
注文時には在庫は2つずつあったはずだが、確認メールでは自在車在庫なく、
別々に発送で自在車は入荷後発送とのこと。
なんだよ、と思いつつ待つことに。

しかし、よく4/24、全部まとめて発送するとの連絡があり、
本日(4/25)届いた。

さっそく開梱。


今のキャスターとボルト穴ぴったり。


タイヤ径も同じ、ゴムの色は違うけど。


前回、CRC556をかまして4輪とも外れることは確認済み。


ぴったりはまる。


4輪とも交換して完成です。


捨てずに済みました。

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