ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

腕時計の電池交換

2019-03-28 19:00:17 | 日曜大工
見かけ通りの安物だが、腕時計の時刻表示が消えてしまった。
もっとも考えられる原因は電池切れ。
内部のボタン電池を交換すればよい(はず)

ところで、高い時計ほど、裏蓋を外すのが難しい気がする。

素人に勝手に分解されて、ゴミが入ったり、防水が損なわれたり、調整が狂ったりしたら
困るからだろうとは思うが、安い腕時計をわざわざプロの手に委ねるのもはばかる。

そこで今回も自分で電と交換することにした。

裏を見ると(+)ネジで4カ所固定されている。


いわゆる精密ドライバー(100均のもの)でネジを外す。


裏蓋を外すと時計の本体ユニットが顔を出した。
白いシールの下の電池があるはずだ。


シールをめくって、電池を押さえている金属板のネジを緩めて(外さない、緩めるだけ)


電池を取り出す。


写真ではわかりにくいが「GP192」と書いてある。
GP192はLR41でもある。


電池は国やメーカーによって呼び名が違うがGP192とLR41同じ規格。
単3電池がアメリカではAAだったりするのと同じ。

電池を入れ替え、金属板を戻しねじを締める。


古い電池は自治体の指示通りに廃棄する。
間違ってもそのままごみと一緒に捨ててはいけない。
またもし仮に誤飲すると胃や食道に穴が開くなど大変危険。直ちに救急を呼ぶこと。

さて、電池を入れ替えたら、作動しているか確認。


この間少し席を離れたので10分以上経ってしまったが、直後はディフォルトの時刻(1200など)
になっている。
表示が出ていないようなら、電池がきちんと入っていないなどなので、入れなおす。
本体が完全に逝かれていても表示が出ないとは思うが、識別/確認方法は知らない。

この後、日付/時刻を現在の日時に合わせて完了。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リンゴのつぼみ | トップ | 今朝の東京スカイツリー、201... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日曜大工」カテゴリの最新記事