もともと英語をカタカナ表記するんだから実際の発音通りに書けるはずがない。
それはともかく通常と言うか、従来のゴルフ用語では次のように書くらしい。
±0:パー
+1:ボギー
+2:ダブル・ボギー
+3:トリプル・ボギー
+4:クワドラプル・ボギー
+5:クインチュープル・ボギー
これに対し、+4以降を私はどう書いていたかというと
+4:クワドゥルプル・ボギー
+5:クインタプル・ボギー
最初に書いたように発音どおりに書けるはずがないと言っても
あまりにも、元の発音と違うようでは変。
英語に帰って調べてみることにした。
+4=4倍の=quadruple
発音はクワドゥループルに近いので、クワドゥルプルのままとする。
+5=5倍の=quintuple
発音はクインチュープルに近いので、クインチュプルと書くことにする。
以下、発音を参考にしつつ、長音(ー)は略し、次のようにする。
+6=6倍の=sextuple=セクスチュプル
+7=7倍の=septuple=セプチュプル
+8=8倍の=octuple=オクチュプル
+9=9倍の=nonuple=ノニュプル
+10=10倍の=decuple=デキュプル
競技が違えば表記も変わるようで、元の英語は同じだと思うのだが、
ボート競技にでは漕ぎ手一人がオールを2本(左右一本ずつ)持つ、
スカル競技において漕ぎ手4人の物を「クォドルプル」と呼んでいる。
なお、漕ぎ手がオールを一人1本持つスイープ競技では漕ぎ手4人は「フォア」
それはともかく通常と言うか、従来のゴルフ用語では次のように書くらしい。
±0:パー
+1:ボギー
+2:ダブル・ボギー
+3:トリプル・ボギー
+4:クワドラプル・ボギー
+5:クインチュープル・ボギー
これに対し、+4以降を私はどう書いていたかというと
+4:クワドゥルプル・ボギー
+5:クインタプル・ボギー
最初に書いたように発音どおりに書けるはずがないと言っても
あまりにも、元の発音と違うようでは変。
英語に帰って調べてみることにした。
+4=4倍の=quadruple
発音はクワドゥループルに近いので、クワドゥルプルのままとする。
+5=5倍の=quintuple
発音はクインチュープルに近いので、クインチュプルと書くことにする。
以下、発音を参考にしつつ、長音(ー)は略し、次のようにする。
+6=6倍の=sextuple=セクスチュプル
+7=7倍の=septuple=セプチュプル
+8=8倍の=octuple=オクチュプル
+9=9倍の=nonuple=ノニュプル
+10=10倍の=decuple=デキュプル
競技が違えば表記も変わるようで、元の英語は同じだと思うのだが、
ボート競技にでは漕ぎ手一人がオールを2本(左右一本ずつ)持つ、
スカル競技において漕ぎ手4人の物を「クォドルプル」と呼んでいる。
なお、漕ぎ手がオールを一人1本持つスイープ競技では漕ぎ手4人は「フォア」
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