「トリック2 劇場版」だとばっかり思っていたが、「トリック 劇場版2」だったのね。
美人天才マジシャン、山田奈緒子:仲間由紀恵、その母、山田里見:野際陽子、
天才物理学者、上田次郎:阿部寛、
頭部に秘密を持つ刑事、矢部健三:生瀬勝久、その部下、秋葉原人:池田鉄洋
も出るが、はっきり言ってどうでもいい役。
今回の敵役は、霊能者、筐上佐和子:片平なぎさ、
一番弟子、佐伯周平:上田耕一、2番弟子に「よろしくねっ」のゆーとぴあ。
その筐上佐和子に10年前に拉致された少女、西田美沙子:堀北真希、
**
「花やしき」での魔術のアシスタント(メインはマギー司郎)に失敗し、
金のない山田奈緒子(仲間由紀恵)は、上田次郎(阿部寛)に誘われて、
10年前に富毛(ふもう)村から筐神島に拉致された西田美沙子(掘北真希)の救出に向かう。
そこでは、巨岩を一瞬にして海岸から崖の上に持ち上げたなどの超能力を出す
筐上佐和子と彼女の教団が暮らしていた。
大掛かりながら単純なトリックで人々の目をくらます超能力者、筐上佐和子。
山田奈緒美と上田次郎は難関をくぐり、西田美沙子を探し出し富毛村へ連れ帰る。
今度は西田美沙子を奪還すべく富毛村へ筐上佐和子が乗り込んでくる。
筐上と山田/上田コンビの対決は舞台を山間の村に変えて続くのだった。
果たして、2人は、この戦いに勝利できるのだろうか、
筐上、西田、そして富毛村に隠された秘密とは。
**
難しい映画ではなく、TVの延長線上で笑って観る映画。
とにかくばかばかしい限りで(ほめてます)
ビールでも飲みながら観た方が面白かったかも。
あちこちから「吹く」声が聞こえていた。
村長、赤松丑寅の綿引勝彦は重要な役だが、
村人の中に猿岩石の有吉弘行、工事現場監督に温水洋一などあちこちに見た顔。
「なすび」が出てたらしいが気がつかなかった。
野際陽子と仲間由紀恵の直接の絡みはないが、小物が微妙に謎解きに絡む。
といっても単純ですけど。
ネタも筋書きもそんなに複雑ではなく、逆に現実っぽい。
(あっ、悪魔の実とかは別ね)
TVに突っ込んでしまう人にはお奨め。
その他の人も深く考えず、お気楽にご覧下さい。
*** 追記 ***
タイトルに使用している画像は映画のチラシです。
私自身が劇場であるいは試写会で入手したもの。
劇場では今やっている映画のチラシは配っていないことが多いので、
観る観ないにかかわらず事前に配られているうちに確保しておき、
観たものはファイルしてあります。
今回も確保しておいたものを引っ張り出し、デジカメで斜めから撮ります。
撮ったものはこんな感じで当然ゆがんで写っているわけですが、
なぜ斜めかというと、真上から撮るとフラッシュでハレーションを起こすから。
そのあと、画像処理ソフトで切り抜き、台形や歪み、縦横比を修正して、
明るさやコントラストを修正、時には色合い調整やアンシャープマスクも掛ける。
トップの写真はこうして加工したものを使っています。
美人天才マジシャン、山田奈緒子:仲間由紀恵、その母、山田里見:野際陽子、
天才物理学者、上田次郎:阿部寛、
頭部に秘密を持つ刑事、矢部健三:生瀬勝久、その部下、秋葉原人:池田鉄洋
も出るが、はっきり言ってどうでもいい役。
今回の敵役は、霊能者、筐上佐和子:片平なぎさ、
一番弟子、佐伯周平:上田耕一、2番弟子に「よろしくねっ」のゆーとぴあ。
その筐上佐和子に10年前に拉致された少女、西田美沙子:堀北真希、
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「花やしき」での魔術のアシスタント(メインはマギー司郎)に失敗し、
金のない山田奈緒子(仲間由紀恵)は、上田次郎(阿部寛)に誘われて、
10年前に富毛(ふもう)村から筐神島に拉致された西田美沙子(掘北真希)の救出に向かう。
そこでは、巨岩を一瞬にして海岸から崖の上に持ち上げたなどの超能力を出す
筐上佐和子と彼女の教団が暮らしていた。
大掛かりながら単純なトリックで人々の目をくらます超能力者、筐上佐和子。
山田奈緒美と上田次郎は難関をくぐり、西田美沙子を探し出し富毛村へ連れ帰る。
今度は西田美沙子を奪還すべく富毛村へ筐上佐和子が乗り込んでくる。
筐上と山田/上田コンビの対決は舞台を山間の村に変えて続くのだった。
果たして、2人は、この戦いに勝利できるのだろうか、
筐上、西田、そして富毛村に隠された秘密とは。
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難しい映画ではなく、TVの延長線上で笑って観る映画。
とにかくばかばかしい限りで(ほめてます)
ビールでも飲みながら観た方が面白かったかも。
あちこちから「吹く」声が聞こえていた。
村長、赤松丑寅の綿引勝彦は重要な役だが、
村人の中に猿岩石の有吉弘行、工事現場監督に温水洋一などあちこちに見た顔。
「なすび」が出てたらしいが気がつかなかった。
野際陽子と仲間由紀恵の直接の絡みはないが、小物が微妙に謎解きに絡む。
といっても単純ですけど。
ネタも筋書きもそんなに複雑ではなく、逆に現実っぽい。
(あっ、悪魔の実とかは別ね)
TVに突っ込んでしまう人にはお奨め。
その他の人も深く考えず、お気楽にご覧下さい。
*** 追記 ***
タイトルに使用している画像は映画のチラシです。
私自身が劇場であるいは試写会で入手したもの。
劇場では今やっている映画のチラシは配っていないことが多いので、
観る観ないにかかわらず事前に配られているうちに確保しておき、
観たものはファイルしてあります。
今回も確保しておいたものを引っ張り出し、デジカメで斜めから撮ります。
撮ったものはこんな感じで当然ゆがんで写っているわけですが、
なぜ斜めかというと、真上から撮るとフラッシュでハレーションを起こすから。
そのあと、画像処理ソフトで切り抜き、台形や歪み、縦横比を修正して、
明るさやコントラストを修正、時には色合い調整やアンシャープマスクも掛ける。
トップの写真はこうして加工したものを使っています。
あたしはねぇ、、、ゆーとぴあ、という時点で、
最悪でした、、、
この人達のコント見て、笑ったことないんですよねぇ、、、
ゆーとぴあ(ひらがなだったですね、直しとこ!)
老けましたね。
いつまであのネタでやるんでしょうか。
もう変われないんでしょうか。
ホープ1949生まれ、ピース1952生まれ。