昨日に続き、真面目に詩人について書こうかな~と思いましたが、
車で買い物行っている間に考えが変わりました。
今日はカテゴリーでいえば「思い出話」でもある、数年前のことを書きます。
数年前、そのショッピングセンターの駐車場出口には黄色と黒の縞々の棒があり、駐車場係の男性がいました。
1000円以上の買い物をすれば駐車場料金は○時間まで無料というシステムで、
出口で車を一台一台止めてレシート確認していました。
その日、私は子供たちを車に乗せて買い物し、駐車場を出ようとしました。
前の車がレシート確認を終わり、車を遮る棒が上に上がって出庫したので、私も車を動かして前に詰めました。
すると駐車場係、私がそのまま出て行こうとしたと思ったのか、慌てて言いました。
「ちょっとお待ちください。 バ、バーが下がります」
駐車場係が縞々の棒を「バー」と呼び、しかも噛んじゃったことはすぐ理解できましたけど、
そこでそのままやり過ごしたら、もったいないじゃないですか。(゜ー゜)ニヤリ
当然私はツッコませて戴きました。
「なにい? ババア~~」
すると、その駐車場係は手で口を押さえて言いました。
「しまった。 口がすべった」
予想もしないツッコミ返しでした。
むきー
口がすべったって、なに
辞書で引くと、「言ってはいけないことを、うっかり言ってしまう」ってことで、
真実を含むってニュアンスがあるわよっ
後部座席で子供たちはゲラゲラ笑うし、駐車場係も笑っちゃってるし、
私も、
「気にする年頃なんだからねっ」
と、言いながら 笑いをこらえきれずに駐車場を出ました。
今日もそのショッピングセンターに買い物に行ったのですが、今では人件費の削減のためか、
「3時間無料」の貼紙だけ出して駐車場係はいなくなりました。
無用の長物となった出庫チェックの機械と、誰もいない出口にちょっぴり寂しさを感じながら
ショッピングセンターを後にしたのでした。
車で買い物行っている間に考えが変わりました。
今日はカテゴリーでいえば「思い出話」でもある、数年前のことを書きます。
数年前、そのショッピングセンターの駐車場出口には黄色と黒の縞々の棒があり、駐車場係の男性がいました。
1000円以上の買い物をすれば駐車場料金は○時間まで無料というシステムで、
出口で車を一台一台止めてレシート確認していました。
その日、私は子供たちを車に乗せて買い物し、駐車場を出ようとしました。
前の車がレシート確認を終わり、車を遮る棒が上に上がって出庫したので、私も車を動かして前に詰めました。
すると駐車場係、私がそのまま出て行こうとしたと思ったのか、慌てて言いました。
「ちょっとお待ちください。 バ、バーが下がります」
駐車場係が縞々の棒を「バー」と呼び、しかも噛んじゃったことはすぐ理解できましたけど、
そこでそのままやり過ごしたら、もったいないじゃないですか。(゜ー゜)ニヤリ
当然私はツッコませて戴きました。
「なにい? ババア~~」
すると、その駐車場係は手で口を押さえて言いました。
「しまった。 口がすべった」
予想もしないツッコミ返しでした。
むきー
口がすべったって、なに
辞書で引くと、「言ってはいけないことを、うっかり言ってしまう」ってことで、
真実を含むってニュアンスがあるわよっ
後部座席で子供たちはゲラゲラ笑うし、駐車場係も笑っちゃってるし、
私も、
「気にする年頃なんだからねっ」
と、言いながら 笑いをこらえきれずに駐車場を出ました。
今日もそのショッピングセンターに買い物に行ったのですが、今では人件費の削減のためか、
「3時間無料」の貼紙だけ出して駐車場係はいなくなりました。
無用の長物となった出庫チェックの機械と、誰もいない出口にちょっぴり寂しさを感じながら
ショッピングセンターを後にしたのでした。