峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

ドジョウその後

2006年07月14日 16時12分40秒 | 動物や昆虫など生き物の話
ドジョウですが、一昨日の夜見たら水槽の下の方で動かない状態だったので、心配しました。
ずっと一緒だった金魚も心配になったらしく、時々身体ごとさわりに行ってましたが、動きません。
「やっべ~。やっぱり弱ってたんだ。死んじゃった…」
と、思ったとたん、ドジョウはシュルシュルッと水槽の後ろのほうへ泳いでいきました。

ええ、ええ、悪かったですよ。
死んでもおかしくない状態に追い込んだのは、私ですよ。
だけど、そんな嫌がらせは やめてよっ 
私を責めるのは、ドジョウ本人だけではありません。


        

      
昨日の夜、冷蔵庫がピッピピッピと開けっ放しの警告音を出していました。
見たら、氷貯蔵庫が全開。 
子供たちが3人居間にいたので、
「だれよっ 氷入れるところが開けっ放しじゃないのよっ」
と、怒りました。
長男は、「○○○(次男の名前) だ」 と言いながら、氷入りジュースを飲んでいます。
おかしいな、と思いながら 「あんたなの?」 と次男に聞くと、
「え? おら? そうかなあ…」 とニコニコしています。
ははん。わかった。
長男のことだから、人のいい次男に罪着せようとしてるな。

私は長男に まくしたてました。
「あんたなんでしょ! なにしらばっくれてんのよ。 冷蔵庫開けっ放しにされたら困るのよ 中の氷がみんな融けるでしょう

すると長男は言いました。
「なんだよ! 俺が冷蔵庫開けっ放しにしたのなんて、ほんのちょっとだよ。
 かあちゃんなんて、ドジョウを6時間もあんな目に遭わせたくせによぉ

ずきっ。 よろよろ。
逆ギレですか。
しかも、そこ攻めてきますか。

けれど、こんなことで怯んでいては子育てはできません。
私は言ってやりました。











「わーん、ごめんよおお。 私が悪かったよおお