車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

日本神話の世界・八百万の神々~さ行~た行~

2014年03月26日 00時00分00秒 | 徒然なるままに思うこと

「ブログ内での神社に登場する神々」

「さ」行

『刺国若比売(さしくにわかひめ)=佐斯久斯和可比売』、国津神。『大国主大神』の母神。『刺国大神』の子。

『下照比賣命(したてるひめのみこと)=高姫・稚国玉』、大国主命の娘。味耜高彦根神(あじきすたかひこねのかみ)の妹。天穂日命(あめのほひこのみこと)の妻。神と人とを媒介する巫女の役割を反映する。

『白太夫(しろだゆう)』、天満天神の眷属神。菅原道真に随行し、最期を看取ったとされる伊勢神宮神主の度会春彦(度会氏)とされる。

『陶津耳之命(すえつみみのみこと)』、「大物主神」の妻である「活玉依毘売」の父。

 

「た」行

『栲機千々比売神(たくはたちぢひめのかみ)』『高木神』の娘で『天忍穂耳命』の后。『天火明命』・『邇邇芸命』の母神。

『玉依姫(たまよりひめ)』、『神武天皇(初代天皇)』『賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)』の母。『豊玉毘売』の妹

『玉櫛媛(たまくしひめ)』、『三嶋溝抗命』の娘、『事代主神』の妻。

『高比売命(たかひめのみこと)』=『下照姫命(したてるひめのみこと)』、「大国主神」と宗像三女神の「多紀理毘売命」の間の子。「天稚彦命(あまのわかひこのみこと)」の后。

『建稲種命(たけいなだねのみこと)』、「日本武尊」東征の祭に副将軍として軍を従えた。尾張国造の一人。

『玉祖命(たまのおやのみこと)』、玉造部(たまつくりべ)の祖神。岩戸隠れの際に八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を作った。天孫降臨の際邇邇芸命(ににぎ)に附き従った。

『土御祖神(つちみおやのかみ)・大土神(おおつちのかみ)』、土地の守護神、土壌の神。『大年神(おおとしかみ)』と『天知迦流美豆比売(あめちかるみずひめ)』との間に生まれた十柱の御子神の一人。

『頬那藝神(つらなぎのかみ)頬那美神(つらなみのかみ)』、速秋津比古神と速秋津比売神の子。水面の波と凪の神。

『豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)=豊遠加姫命(とよおかひめのみこと)=豊受大神=大物忌神(おおものいみのかみ)・・他』、『和久産巣日神』の子、天孫降臨の後、外宮の度相(わたらい)に鎮座。丹波国の比治の真奈井(ひじのまない)にいる御饌の神。

谿羽道主命(たにはみちぬしみこと)、四道将軍の1人。第9代開化天皇の皇孫で、彦坐王の御子。

『武夷鳥命(たけひなどりのみこと)=建比良鳥命(たけひらとりのみこと)』、天穂日命の子。出雲国造らの祖神となる。

『帯中津日子尊(たらしなかつひこのみこと)=第14代:仲哀天皇』。応神天皇の父。日本武尊の第2子で、神功皇后の夫。九州の熊襲親征のため筑紫の橿日宮(かしいのみや)に下向し、ここで崩御した。

 

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