土佐郡土佐町(とさちょう)は高知県の北部中央に位置する町です。高知市、南国市、長岡郡本山町、土佐郡大川村、吾川郡いの町に。さらに県を跨いで愛媛県四国中央市に隣接。 日本三大河川吉野川の源流地域にあり、面積の85%が山林で占められています。長岡郡本山町とに跨る早明浦ダムは「四国の水がめ」と呼ばれ、またダムによって形成された「さめうら湖」は、2005年にダム水源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」に選ばれています。「町の木:杉」「町の花:アジサイ」「町の鳥:おおるり」を制定。
キャッチフレーズは「ようこそ、水と森のふるさとへ」
明治22年(1889)、町村制の施行により、土佐郡地蔵寺村、森村、長岡郡田井村が発足。
1955年、地蔵寺村、森村、長岡郡田井村が合併、土佐郡土佐村が発足。
1970年、土佐村が町制を施行、土佐郡土佐町となりました。
マンホールには「早明浦(さめうら)ダム堰堤」と、「町の花 :紫陽花」がデザインされています。
農集排のマンホールには、「さめうら湖」と「早明浦ダム」「町の花 :紫陽花」がデザインされています。
仕切弁にも「早明浦ダム」がデザインされていますが、やはりカラーだと綺麗ですね。
消火栓には、人造湖として四国最大と言われる「さめうら湖」がカラーでデザインされています。
昭和39年7月24日制定の町章は「「土」の輪は町民和合一致をあらわし、円内の二葉は若木の成長を象徴。特に中心軸と輪では「山」を表現し、土佐町の町態をあらわしたもの」公式HPより
------------------------00----------------------
マンホールカード、頂きました。
2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「土佐町」のマンホールカードは、「道の駅:土佐さめうら」でいただけます。
2007年に設置開始されたマンホールには「早明浦ダム堰堤」と「町の花:あじさい」がデザインされています。
「土佐町は四国のほぼ中央に位置し、四国のへそともいわれ美しい自然に囲まれた水と森の豊かな町です。 この豊かな水は町の基幹産業である農畜林業を支えており、農業では棚田地形を活かした県下でも有数の良質米の産地、畜産においては高知県特有の和牛「土佐あかうし」の県下最大の産地でもあります。 マンホール蓋は、四国の水がめとも呼ばれる西日本最大級のダム「早明浦ダム」と、町花である「あじさい」をモチーフにしてデザインされています。 カラーのマンホール蓋は、道の駅土佐さめうらに展示しており、国道439号線やその他県道等にはモノクロのマンホールを設置しています。」