白馬を遠景に見る位置に建てられた「白馬の看板」。場所はどこかと聞かれても白馬村としか答えられませんが😅 看板の近くに車を停め、他に車も人も来ないのを幸いに、嬉しがって記念写真を撮っています(笑)
何と言うか・・見知らぬ土地では、それが只の看板だろうと交差点の名前だろうと、その気になれば幾らだって面白いものに巡り合えるもの。さらに!何と言ってもここは白馬村。眼前に広がる景色からして白馬村なのですから 😍
そう言えば2013年に白馬村に立ち寄った時、街灯の意匠が面白くて。最初はお椀にお箸?とおバカな想像をしたのですが、よ~~~っく見るとスキーストックなんですよね。いかにもスキー場のメッカらしい意匠に感心することしきり。
白馬村大字神城にある、とってもお洒落な「道の駅:白馬」。
建物正面の白馬のステンドグラスがステキで、売店の方に「写真撮ってもいいですか」と許可を頂いて写したのですが・・なぜこんなに歪んでいるんだ😣
道の駅の敷地内には元からあったものなのか、それとも道の駅が出来た為に移されたのか「馬頭観音像」と「青面金剛像」が祀られていました。一見して昨日今日の物でなく、長い年月を過ごされた事がわかる石仏です。
「飯田十三佛堂:このお堂には「十三仏」と言われる十三体の仏像が安置されています。これは初七日の不動明王から始まり、最後の三十三回忌の虚空蔵菩薩に至るまで十三回の忌日が有り、そのたびごとに違った仏様を供養する事で個人が成仏できるという「十三仏信仰」に基づいたものです。」現地案内より
そういえばこの花は何という花なんでしょう? 確かに道の駅の入り口看板付近に咲いていた筈なのですが、確かか?と聞かれると「さぁ~~?? 😅 もしかしたら敷地内のどこかだった気もする・・・と、こんな調子でかなりいい加減な記憶です。
2016年の車泊旅では、こちらの道の駅で車中泊をさせて頂きました。場所的に立地が良いのか、私たち以外にも随分と沢山の車があり、間違っても寂しいという心配は無用でした😊 そうそう、御亭主殿は「蕗味噌のおやき」がいたく気に入ったようですが、旅はまだ始まったばかり。お願いだからその場で食べられる量だけにしてね。
車で旅をする者にとってこうした施設は本当に有難く大切な場所です。改めてその節は有難うございました。 朝一で道の駅から見た白馬村の景色。山の名前は分かりませんが、とっても綺麗でした。🙏🙏
訪問日:2016年4月17日
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4月15日から書き始めた2010年の長野県車泊旅の思い出・・・の筈が、同じ場所だからという理由で2013年、2014年、最終的に2016年の車泊旅まで動員してしまった木曽路・信州・安曇野の思い出ブログ。とりあえずは白馬村で一段落させます。長野県の未訪問地は1町13村のみで、これはもう封印せざるを得ませんが、訪問済みの14市17町14村のマンホールに名所旧跡、ついでにマンホールカード等々・・またいずれ折を見て紹介できればと思います。明日からは関西方面の諸々の紹介。よろしければこの後もお付き合いください🌸😊🍀