北安曇郡白馬村(はくばむら)は長野県の北西部、北アルプスの麓に位置する村です。小谷村、長野市、大町市、小川村に、また県を跨いで富山県:黒部市、朝日町・新潟県:糸魚川市に隣接。村域には国内最大規模の八方尾根スキー場があり、1998年冬季オリンピックの開催地となりました。大量の降雪があり「特別豪雪地帯」であることから、スキーを軸としたウィンター スポーツのメッカと称されています。「村の木:大山桜・コブシ」「村の花:カタクリ」を制定。
キャッチフレーズは「白馬の里に ひと集い くらし健やか むらごと自然公園 アルプスの街 白馬」
明治22年(1889)、町村制の施行により北安曇郡神城(かみしろ)村・北城(ほくじょう)村が発足。
1956年、神城村・北城村が新設合併し、北安曇郡白馬村が発足。
マンホールには、「北アルプス白馬岳」を背景に、「村の花 :カタクリ」がデザインされています。
昭和42年(1967)10月21日制定の村章は「白馬村のかしら文字「ハ」と「ク」を図案化し、白馬連峰の山と村民の融和を円で発展する白馬村を表徴しています。」公式HPより
2013年2月、白馬スキー伝来100年を記念してペガサス座流星群からやってきた白馬村キャラクター『ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世』。背中の羽はお手製なので飛べません(笑) 名前の意味はフランス語で「勝利の白馬」。温泉が大好きで、一度入ったら2時間は出てきません(笑)。
撮影日:2013年9月22日&2016年4月17日