車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 福島県二本松市

2024年09月08日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

二本松市(にほんまつし)は福島県の中通り、北部に位置する市です。2005年12月1日、旧二本松市・安達町・岩代町・東和町が合併、改めて二本松市が発足しました。川俣町、福島市、田村市、浪江町、葛尾村、大玉村、本宮市、三春町、猪苗代町、郡山市に隣接。地名の由来は旅人の目印となった二本の松があった事からとも、また古城・四本松城から二本の松を移植したことからとする説もあります。

市の西方には二本松市のシンボルでもあり「智恵子抄」に詠われた安達太良山があり、東部の市街地付近を阿武隈川が北進しています。安達太良山の中腹には、昭和30年(1955)に国民保養温泉の一つに指定された「岳温泉」や塩沢温泉などが点在。「市の木:桜」「市の花:菊」「市の鳥:鶯」を制定。

キャッチフレーズは「いま拓く 豊かな未来 二本松」

マンホールには市章を中心に「市の木:桜」「市の花:菊」「市の鳥:鶯」がデザインされています。

岳温泉のマンホールには「♨マークとリス」、背景に「ドングリ」が市松にデザインされています。

岳温泉地区の深堀川に架かるニコニコ橋には、ドングリを食べるリスのブロンズとレリーフ。

2005年12月1日制定の市章は「二本松のイニシャル「N」をモチーフに躍動感あるフォルムでシンボライズ。中心に集まる形は安達地方の中心都市であることの象徴と新市民の調和と団結を表し、未来へ向かい躍進する市の未来像をデザイン化。緑は美しい自然、安達太良と阿武隈の山なみ、青は市の中心を流れる阿武隈川を表しています。」公式HPより

東北・福島の秋を彩る、二本松の菊人形。『菊松くん』は二本松の菊人形マスコットキャラクター。二本松のシンボルの花、菊をモチーフにした髪型がとっても個性的!

撮影日:2015年6月24日

旧安達郡岩代町・東和町は未訪問の為、マンホール画像はありません。

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マンホールカード、頂きました。

2017年8月1日、第5弾として全国50自治体で52種類(累計191自治体222種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「二本松市A」のマンホールカードは、「二本松市 市民交流センター」でいただけます。

1993年に設置開始されたマンホールには市章を中心に「市の木:桜」「市の花:菊」「市の鳥:鶯」がデザインされています。

「二本松市の花「菊」、木「桜」、鳥「うぐいす」の3つをデザインしたマンホール蓋です。 菊は二本松藩政時代から愛好者が多く、毎年秋になると二本最大級の「二本松の菊人形」が町を彩ります。 また、「二本松の提灯祭り」などのにぎわいも加わり、二本松の秋は「菊」と「祭」なしには語れません。 桜は、日本百名城の霞ヶ城、合戦場のしだれ桜、中島の地蔵桜などが有名です。 うぐいすは春告鳥とも呼ばれ、桜のシーズンに霞ヶ城本丸跡から雪の残る安達太良山を望むと、淡いピンクに彩られた二本松に春の訪れを告げるように歌い、市民から慈しまれています。」

 

コメント (4)
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