田村郡三春町(みはるまち)は福島県のほぼ中央部、阿武隈山系の裾野に位置する町です。二本松市、田村市、郡山市、本宮市に隣接。町のほとんどが標高300~500mの丘陵地であり、町名は「梅・桃・桜、三つの花が同時に咲いて一度に三つの春が来る」に由来。永正元年(1504)、戦国武将田村氏が城を構えた事から城下町として発展した三春地区。緑豊かな里山の風景が広がる沢石地区。三春ダムにより形成された「さくら湖」があり、日本三大桜の「滝桜」を擁する中郷地区など、様々な表情を持っています。「町の木:しだれ桜」「町の花:松波」「町の鳥:ウグイス」を制定。
キャッチフレーズは「桜と文化と歴史の城下町」
明治22年(1889)、町村制の施行により、田村郡三春町、御木沢村、巌江村、中妻村、中郷村、沢石村、要田村が発足。
1955年、田村郡三春町、中郷村、沢石村、要田村、御木沢村、中妻村が合併、田村郡三春町となる。
1955年、田村郡巌江村の一部を編入。
マンホールには「三春駒」と町章、周囲に「町の木:しだれ桜」がデザインされています。
「三春駒」は、青森県の八幡馬・宮城県の木下駒と並ぶ日本三大駒の一つです。
中央に大きく三春桜、花芯の代りに町章がデザインされています。
昭和33年(1958)11月3日制定の町章は「町名「みはる」と平仮名による読み方の頭文字「み」を円型に図案化したものです。円型は協同と団結を示し、横線は融和を、真中の線と空間は向上発展を希求する姿をあらわしています。」公式HPより
三春町は、女性として世界で初めて世界最高峰:エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功した『田部井淳子氏』の出身地として知られています。山登りなぞ到底縁のない私ですが、彼女の成し遂げた偉業に心から敬意を表します。
撮影日:2015年6月23日
三春駒には申し訳ないことですが、1番目のマンホールは、スケボーに乗ったロボットが、箒を入れた掃除入れを運んでいる絵柄に見えます。
自分の目がおかしいのか、ちょっと気になります。変なコメントなので、ご返事は無用です。
まじまじと元の大きなサイズのマンホール画像を見直し・・
自分の中で、デザインがすでに完成しているからか、しばらく右から見たり左から見たり・・
で、唐突にふきだして、しばらく笑いが止まりませんでした💦
「お掃除ロボット」
言われてみれば確かに!!
どうしよう、もう三春駒に見えない(笑)(笑)