2017年8月1日、第5弾として全国50自治体で52種類(計191自治体222種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。
「藤井寺市A」のマンホールカードは、「平日:藤井寺市 都市整備部 下水道総務課 」「休日:藤井寺市立生涯学習センター」でいただけます。
1986年に設置開始されたマンホールには「市章」を中心に「市の木:梅」、「前方後円墳」がデザインされています。
「藤井寺市の市章を中央に据え、その周囲に市の木「梅」、さらに外周を「古墳(前方後円墳)」でデザインしたマンホール蓋です。 市章は、市内に数多く存在する巨大な前方後円墳と、遺跡から出土した縄文時代の耳飾りをモチーフに、市民がひとつの輪になって躍進する藤井寺市をイメージして図案化しました。 梅は、万葉集に詠まれるほど日本人の暮らしに馴染みが深く、市内の道明寺・道明寺天満宮ゆかりの菅原道真公が愛したことから、「知性豊かな木」として親しまれています。 古墳は市内に様々な形や大きさで点在し、藤井寺が世界に誇る文化遺産となっています。」
座標軸マンホール
配布先展示マンホール
訪問日:2018年8月29日
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2020年6月1日、第12弾として全国53自治体で62種類(累計535自治体667種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。
「藤井寺市B」のマンホールカードは、「藤井寺市観光案内所「ゆめぷらざ」」でいただけます。
2020年に設置開始されたマンホールには「市章」と「市の木:梅」と、「古墳」がデザインされています。
「古墳と縄文時代の首飾りをモチーフにした藤井寺市の市章の周りに、市の木「梅」と、鍵穴のような形をした「古墳(前方後円墳)」をあしらったマンホール蓋です。 2019年7月、藤井寺市・羽曳野市・堺市にまたがる「百舌鳥・古市古墳群」が、大阪初となる世界文化遺産に登録されたことを記念し、従来のデザインから古墳モチーフをより強調した配色の記念蓋を公募により作成しました。 藤井寺市は、まちを歩くと住宅街の中に大小さまざまな形の古墳を見ることができ、人々の憩いの場となっています。 デザインマンホールを見ながら世界遺産の古墳巡りはいかがですか?」
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