ウラナミシジミ
家の周りの地域では速くて撮れなかったウラナミシジミ
本土で越冬できるのは、九州~関東沿岸の温暖な地域に限られ発生を繰り返しながら分布を拡大し、8月下旬ごろには個体数が急激に増加して秋には北海道でも見られるようになるそう。
参考 フィールドガイド日本のチョウ増補改訂版 誠文堂新光社
写真を撮った房総半島では、草むらで何頭もが飛んでいました。
ここでは越冬するのですね。
日差しのある暖かな日なら冬でも見ることが出来るのかな。
でも周りにマメ科の植物は見当たらなかった。
同じ草むらのランタナにとまるのはチャバネセセリ
これはよく見るセセリチョウ
これは、コカマキリみたいです。36mm~63mm
セイタカアワダチソウに紛れて目立たないけれど、こちらはオオカマキリのカップル(逆さまになっています。)
♂は褐色型 68mm~95mm
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。