今日は、8月のとある日〜の写真。
女郎花に来る蜂を見ているといつも花にとまっている小さな虫。5mm位?
追記
これは『ツマグロキンバエ』でした。
キンバエと名前がついていますが、キンバエの仲間ではないようです。
個体数も多く行動も活発だそうで、
花の受粉にも貢献度が高そうですね😉
ガスマスクをつけたような顔(^-^; 謎の虫
次はハキリバチ
私が見ている場所は、オオハキリバチがよくいるようです。22mm~25mm
クズハキリバチにも似ているようだけど、第2腹節の背板に黄褐色の帯があるようには見えないのでオオハキリバチでよいかなと。
同じ場所に来ていたヤノトガリハナバチ
このヤノトガリハナバチは、オオハキリバチに労働寄生するそうです。
ヤノトガリハナバチ♂の投稿
もう一つ隣の女郎花に来ていたのはハラアカヤドリハキリバチ15mm~17mm
この蜂もオオハキリバチに労働寄生します。
寄生蜂は寄生相手(寄主)を虎視眈々と狙って傍に来ているのですね。
今日は以上です。
最後まで見て下さりありがとうございました。