孤独からの解放

おはようございます

今朝は雨の金沢です

暖かい朝、河川敷の桜はもう五分咲きになりました

これくらいが、心に優しい桜色に感じます

満開のような華やかさではないけれど、奥ゆかしい桜色かな

他者を認めることができないのはなぜ

自己を認めることができないからですよね

自己への不満や不安が他者への不満や不安になってでてくる

自己への不満や不安が他者への期待になってしまい

他者に完璧を求めてしまう

他者に求めるものは

おそらく過去に自己が求められたものや期待ではないですか

こうあるべき、こうしなくてはいけない

こうあるべきものはなく

こうすべきこともない

人は皆それぞれ違い、生き方もそれぞれ

もっと自由に生きれたら

自己の生き方を認めることができたら

相手に求めたり、しばろうとすることもなく

相手の生き方を認めることもできるのでは

あるがままの自己を、相手を受け入れることができたなら

孤独から解放できるのではないでしょうか

いつもともに