微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心の避難場所としての在り方(心の弱さを聴きうけとめる)

2024-07-23 02:26:29 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
暑い日が続きます
湿気がないので
風があると木陰は以外と心地よく
ましてや水の流れがあるとさらに心地よく感じます
みつめ続けて
寂しさとはなかなか埋まるものではありません
寂しさから埋まらない寂しさを埋めるために行動しても結末は傷ついて終わり
もうひとりで生きていくと誓ったはずなのに今度こそはと期待を胸に寂しさを埋めてみる
結果は
求め合う同士ではいつかお互いに傷ついていき
そしてまた孤独というどうにもならない寂しさを埋めようとしてしまう
わかっていてもどうにもならないこともあります
そんな心の傷を寂しさを後悔を聴きみつめ続ける
人には誰にでも心の弱さはあり
その弱さを聴きうけとめる
心の避難場所
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒やし心を支えます
平和でありますように
いつもともに

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