気づきと理解の種

聴くこと
みつめること
気づきと理解の種はそこにあります
いつもともに

信頼関係

信頼関係は一朝一夕でできるわけではなく
日々の積み重ねでできるもの
長く長く関係を築いていく間にいつか信頼関係ができあがります
それは互いの善し悪しをすべて認めて成り立つ関係です
まずは相手を認めることから初めてみませんか
いつもともに

一瞬一瞬の気づき

今日はどんな一日になるか
それは誰もわからない
だから面白い
一瞬一瞬の新しい出会いが待っているから
一瞬一瞬の気づきがあります
いつもともに

与えられたもの

与えられたもの
そういう境地にいきつくまでには時間がかかるのでしょう
与えられたものと知ったときには
執着はどこかへ去っていくことでしょう
いつもともに

早朝に歩く

早朝に歩く
呼吸を意識しながらゆっくりと歩きます
行き交う人に会釈をしながらゆっくりと歩きます
途中気になるものがあればゆっくりとみつめながら
目に映るもの聴こえてくるものを眺めながら歩きます
夏の朝の歩く瞑想
心に一服の清涼感を味わいます
いつもともに

受け入れていく

受け入れていく
簡単なようで簡単でないですよね
自分のことを受け入れていくなんて
とりかたによってはいいわけにしかならなかったりして
それでも自分のことを、どんな自分でも受け入れていかないと
きっと誰も受け入れてはくれないかもしれない
私が私の一番の理解者のはずなんだから
受け入れていく
そこから新しい一歩が始まります
いつもともに

今日一日の喜び

ひとつひとつのことがらを
丁寧にやってみることかな
できたことに喜びをみつけるよりも
やっていることに喜びを抱く
いつか生きていることそのものが喜びとなりますように
いつもともに

聴く

じっくりと聴きます、いろいろな思いが湧き上がってきても
じっくりと聴きます、まずは知ることから始めたいので
じっくりと聴くのです
聴くことは話すことの大切な要素なので
いつもともに

家族にできることから

あなたの最も身近な存在
家族にできることから始めます
その次に地域にできることを始めます
その次に郷土にできることを始めます
そしてこの国に
世界に
この順番が大切なのでしょう
自己を大切にし
家族を思い
地域を考え
郷土を考え祖国を考え
世界を考える

いつもともに

家族にできることから

あなたの最も身近な存在
家族にできることから始めます
その次に地域にできることを始めます
その次に郷土にできることを始めます
そしてこの国に
世界に
この順番が大切なのでしょう
自己を大切にし
家族を思い
地域を考え
郷土を考え祖国を考え
世界を考える

いつもともに

めぐる呼吸

めぐる呼吸
朝、ゆっくりと息をします
新鮮な空気が体中をめぐり
漂っていた空気が外に解放されます
めぐる呼吸
目が覚めたらやっています
気持ちいいですよ
いつもともに

平和への道

何かを否定することに力を注ぐよりも
良しと思うことに力を注げばいい
人は平和を望みながらなぜそれと反対の行動をするのだろうか
平和への道は平和でしかなく
平和を訴える言葉に怒りがこもっていては
平和への道は遥か彼方に去っていくだけ
いつもともに

平和への道

何かを否定することに力を注ぐよりも
良しと思うことに力を注げばいい
人は平和を望みながらなぜそれと反対の行動をするのだろうか
平和への道は平和でしかなく
平和を訴える言葉に怒りがこもっていては
平和への道は遥か彼方に去っていくだけ
いつもともに

無常

無常
すべては常ならず
このことが心に入ってきたときに
執着は消えました
いつもともに

昔話

お茶を飲みながら話される昔話に耳を傾ける
同じエピソードを繰り返し話される
同じ話しをしている様でその中に時々新しい事実が入ってくる
何十年経っても忘れられない思い出はあるもの
感慨深げに話されている
ときどき相づちをうちながら、じっと耳を傾ける
傾聴はその人のいろいろな思いをよみがえらせてくれる
いつもともに