
10/29-30に関西へ「スルッとKANSAI 2dayチケット最後の旅行」へ行ってきた話の最終回です。
10/30に京阪大津線(京津線・石山坂本線)を回った後、事前調査不足で阪急正雀工場の見学ができず、とりあえず西に向かうことにしました。
前日に近鉄、南海、京阪。この日に京阪、阪急と関西五大私鉄のうち4つまでは乗りましたから、最後の1つ阪神と、その延長上にある山陽を目指して西へ移動します。
なお、正雀駅の辺りでお昼でしたので、お腹が減っていたのですけど、当然駅前の店は少ない上に混雑していたので、一旦南方まで移動してから食事をとり、梅田へ向かいました。
(なんで南方かというと、単に1月に近くに泊まって飲食店の位置を把握できていたため)


阪急梅田駅。私鉄最大のターミナルにして、頭頂式ホームが9本もある巨大な駅


前面改造車の8001F。阪急は車両を長く改造しながら使う会社です。8000系もそろそろ30年選手が近づいてきました

ところ変わって須磨駅。山陽電鉄の3050系ですね





こちらは阪神8000系更新車。8000系も最初に山陽電鉄に乗った頃、15年くらい前は赤胴車だったんですが、今はすっかりオレンジカー(なぜに巨人の色・・・)

反対側のホームに撮影で移動。こちらも阪神8000系

山陽3050系

また阪神8000系。阪神の直通車は9000系、9300系、1000系もあるはずだが、今回見たのはなぜか全て8000系だった

山陽3000系

山陽電鉄側の直通特急用車両5000系

奥へ入っていく3000系

一応、山陽5000系の方が直通特急に使われる車両割合としては多いのだそうです


阪神8000系

山陽3000系。ああ、バリエーションが少なくてイマイチ面白くない・・・


阪神8000系ばかり来るので、あきらめて東へ戻りますが、今度は阪神で戻ります

青胴車5001形。古めかしい外観ですが一応40年はまだ経過してません

乗ってきた8000系を見送る

奥の方には5500系。近年の阪神電車は赤胴車がオレンジ、青胴車は水色になりましたね。水色はまあ、最近ヤクルトも横浜も中日も西武も色が濃い青色になってきているのでいいんだけど、オレンジはなあ・・・


ジャビットカーの1つ1000系が来ました。え?阪神でジャビットカー?もちろん、本当はそういう名前では無く、ライバル球団巨人のシンボルカラーである黒、オレンジを使った前面なので、ジャビットカーと揶揄されているだけです

8000系。なんか8000系に縁のある日


5500系。そういや、最新の5700系には今回はお目にかかれませんでした

同じく5500系

また8000系
この後は尼崎まで移動した後、なんば線から直通の近鉄奈良行きに乗り、近鉄奈良まで行きました。
そこでしばらく時間を空けて、特急で京都に戻って帰りました。
時間を空けた理由は、特急を1本遅らせると伊勢志摩ライナーの運用だったためです。

近鉄奈良駅


伊勢志摩ライナー。伊勢方面への運用が中心とは言え、京奈特急に入ることもあるのです

伊勢志摩ライナーのマーク


普通車の座席。しばらく乗っていなかったら、シートモケットがリニューアルされてますね

京都駅に到着

隣のホームにいた22000系
これで最後の「スルッとKANSAI 2dayチケット」の旅行は終了。
今後はこのようなすばらしいきっぷは出ないと思いますので、関西私鉄を片っ端から巡る旅は今回が最後かもしれません。
ICカード時代でも、こういったチケットを出してくれると良いのですが。
10/30に京阪大津線(京津線・石山坂本線)を回った後、事前調査不足で阪急正雀工場の見学ができず、とりあえず西に向かうことにしました。
前日に近鉄、南海、京阪。この日に京阪、阪急と関西五大私鉄のうち4つまでは乗りましたから、最後の1つ阪神と、その延長上にある山陽を目指して西へ移動します。
なお、正雀駅の辺りでお昼でしたので、お腹が減っていたのですけど、当然駅前の店は少ない上に混雑していたので、一旦南方まで移動してから食事をとり、梅田へ向かいました。
(なんで南方かというと、単に1月に近くに泊まって飲食店の位置を把握できていたため)


阪急梅田駅。私鉄最大のターミナルにして、頭頂式ホームが9本もある巨大な駅


前面改造車の8001F。阪急は車両を長く改造しながら使う会社です。8000系もそろそろ30年選手が近づいてきました

ところ変わって須磨駅。山陽電鉄の3050系ですね





こちらは阪神8000系更新車。8000系も最初に山陽電鉄に乗った頃、15年くらい前は赤胴車だったんですが、今はすっかりオレンジカー(なぜに巨人の色・・・)

反対側のホームに撮影で移動。こちらも阪神8000系

山陽3050系

また阪神8000系。阪神の直通車は9000系、9300系、1000系もあるはずだが、今回見たのはなぜか全て8000系だった

山陽3000系

山陽電鉄側の直通特急用車両5000系

奥へ入っていく3000系

一応、山陽5000系の方が直通特急に使われる車両割合としては多いのだそうです


阪神8000系

山陽3000系。ああ、バリエーションが少なくてイマイチ面白くない・・・


阪神8000系ばかり来るので、あきらめて東へ戻りますが、今度は阪神で戻ります

青胴車5001形。古めかしい外観ですが一応40年はまだ経過してません

乗ってきた8000系を見送る

奥の方には5500系。近年の阪神電車は赤胴車がオレンジ、青胴車は水色になりましたね。水色はまあ、最近ヤクルトも横浜も中日も西武も色が濃い青色になってきているのでいいんだけど、オレンジはなあ・・・


ジャビットカーの1つ1000系が来ました。え?阪神でジャビットカー?もちろん、本当はそういう名前では無く、ライバル球団巨人のシンボルカラーである黒、オレンジを使った前面なので、ジャビットカーと揶揄されているだけです

8000系。なんか8000系に縁のある日


5500系。そういや、最新の5700系には今回はお目にかかれませんでした

同じく5500系

また8000系
この後は尼崎まで移動した後、なんば線から直通の近鉄奈良行きに乗り、近鉄奈良まで行きました。
そこでしばらく時間を空けて、特急で京都に戻って帰りました。
時間を空けた理由は、特急を1本遅らせると伊勢志摩ライナーの運用だったためです。

近鉄奈良駅


伊勢志摩ライナー。伊勢方面への運用が中心とは言え、京奈特急に入ることもあるのです

伊勢志摩ライナーのマーク


普通車の座席。しばらく乗っていなかったら、シートモケットがリニューアルされてますね

京都駅に到着

隣のホームにいた22000系
これで最後の「スルッとKANSAI 2dayチケット」の旅行は終了。
今後はこのようなすばらしいきっぷは出ないと思いますので、関西私鉄を片っ端から巡る旅は今回が最後かもしれません。
ICカード時代でも、こういったチケットを出してくれると良いのですが。