
8/25-26の旅行シリーズ、今回から8/26の話となります。
8/26の早朝、姫路駅から姫新線の列車に乗って津山を目指します。岡山県の津山は、中国山地の結節点となる場所の1つで、姫路ー新見を結ぶ姫新線、岡山ー津山を結ぶ津山線、鳥取-津山(正確には東津山)を結ぶ因美線の3線が離合する駅となっています。かつては、岡山から鳥取への急行「砂丘」、津山までは急行「つやま」が走っていましたが、智頭急行の開通によって急行列車は徐々に姿を消し、現在は普通列車、快速列車のみが津山を発着しています。岡山からだと、快速列車で1時間少々で到着する津山ですが、今回はあえて2時間以上かかる姫新線を選択しました。姫新線は大学生時代以来、15年近く乗車していなかったので、本当に久しぶりの乗車です。
姫新線は数年前にキハ40系による運行から、車両がキハ127・122系に変更されました。このキハ127・122系は姫新線の専用形式になっていて、沿線市町村が出資してJRの車両を更新するという、521系や125系で見られた形式を採用しています。車体は見ての通り223系をベースにしていますが、車内は1+2列転換クロスシートと末端部ロングシートになっています。キハ127・122系は片運転台車がキハ127系、両運転台車がキハ122系です。今回の旅行が初の乗車&撮影でした。

早朝の姫路駅新幹線口側。反対側の出入り口は、旧駅舎が解体されて、大規模工事を行っている

キハ127系。見た目からして223系の用だが、ステンレスの質が異なり、やや無骨な感じだ

側面のロゴ

反対側から。逆光ですが

こちらは播但線の103系3500番台「銀の馬車道」ラッピング車

キハ127系の車内

末端部ロングシートだ

トイレの無い車両はだいぶすっきりしている

1列転換クロス

運転台
姫新線は線路改良工事も行ったため、キハ127系は快適に走っていきます。途中、播磨新宮駅で次の列車に乗り継ぎ、佐用まではキハ127系で到達しました。佐用から津山までは、岡山支社管轄となり、キハ120形300番台の単行運転となりました。

途中の太市駅で行き違い停車

対向列車がやってくる

分かりづらいが、キハ122系+キハ127系

播磨新宮駅で乗車してきた列車からの乗り継ぎ

乗り継ぎ列車もキハ127系

播磨新宮駅で

山肌に三日月のある、三日月駅で

ここではキハ122系の単行と行き違いに

キハ127系の運賃表

佐用からはキハ120形300番台へ乗り継ぎ

後方に乗車してきたキハ127系が見える。左側は智頭急行の佐用駅
今回津山駅にやってきたのは、津山にある扇形車庫の見学会に参加するためでした。実のところ、この2日間の旅行目的は、この扇形車庫の見学に他なりません。津山駅に着いたら、線路沿いの道を歩いて、扇形車庫へ向かいました。

津山駅に到着したキハ120形300番台

津山駅

線路脇の道から

扇形車庫の姿が見える。現在は車庫としては使っておらず、保存車両の保管庫となっている

踏切を渡る。片方は津山線、片方は姫新線の新見方向の線路

反対方向(新見・岡山方向)を見る

線路脇の道を歩いていると、津山線の列車がやってきた

目の前を走るキハ47形
次回は、いよいよ津山扇形車庫の見学です。
8/26の早朝、姫路駅から姫新線の列車に乗って津山を目指します。岡山県の津山は、中国山地の結節点となる場所の1つで、姫路ー新見を結ぶ姫新線、岡山ー津山を結ぶ津山線、鳥取-津山(正確には東津山)を結ぶ因美線の3線が離合する駅となっています。かつては、岡山から鳥取への急行「砂丘」、津山までは急行「つやま」が走っていましたが、智頭急行の開通によって急行列車は徐々に姿を消し、現在は普通列車、快速列車のみが津山を発着しています。岡山からだと、快速列車で1時間少々で到着する津山ですが、今回はあえて2時間以上かかる姫新線を選択しました。姫新線は大学生時代以来、15年近く乗車していなかったので、本当に久しぶりの乗車です。
姫新線は数年前にキハ40系による運行から、車両がキハ127・122系に変更されました。このキハ127・122系は姫新線の専用形式になっていて、沿線市町村が出資してJRの車両を更新するという、521系や125系で見られた形式を採用しています。車体は見ての通り223系をベースにしていますが、車内は1+2列転換クロスシートと末端部ロングシートになっています。キハ127・122系は片運転台車がキハ127系、両運転台車がキハ122系です。今回の旅行が初の乗車&撮影でした。

早朝の姫路駅新幹線口側。反対側の出入り口は、旧駅舎が解体されて、大規模工事を行っている

キハ127系。見た目からして223系の用だが、ステンレスの質が異なり、やや無骨な感じだ

側面のロゴ

反対側から。逆光ですが

こちらは播但線の103系3500番台「銀の馬車道」ラッピング車

キハ127系の車内

末端部ロングシートだ

トイレの無い車両はだいぶすっきりしている

1列転換クロス

運転台
姫新線は線路改良工事も行ったため、キハ127系は快適に走っていきます。途中、播磨新宮駅で次の列車に乗り継ぎ、佐用まではキハ127系で到達しました。佐用から津山までは、岡山支社管轄となり、キハ120形300番台の単行運転となりました。

途中の太市駅で行き違い停車

対向列車がやってくる

分かりづらいが、キハ122系+キハ127系

播磨新宮駅で乗車してきた列車からの乗り継ぎ

乗り継ぎ列車もキハ127系

播磨新宮駅で

山肌に三日月のある、三日月駅で

ここではキハ122系の単行と行き違いに

キハ127系の運賃表

佐用からはキハ120形300番台へ乗り継ぎ

後方に乗車してきたキハ127系が見える。左側は智頭急行の佐用駅
今回津山駅にやってきたのは、津山にある扇形車庫の見学会に参加するためでした。実のところ、この2日間の旅行目的は、この扇形車庫の見学に他なりません。津山駅に着いたら、線路沿いの道を歩いて、扇形車庫へ向かいました。

津山駅に到着したキハ120形300番台

津山駅

線路脇の道から

扇形車庫の姿が見える。現在は車庫としては使っておらず、保存車両の保管庫となっている

踏切を渡る。片方は津山線、片方は姫新線の新見方向の線路

反対方向(新見・岡山方向)を見る

線路脇の道を歩いていると、津山線の列車がやってきた

目の前を走るキハ47形
次回は、いよいよ津山扇形車庫の見学です。