12/7の土曜日午前中に関東みんてつモバイルスタンプラリー周りをやってきました。
この日の開始時点で残っていたのは4つのスタンプで、北総鉄道千葉ニュータウン中央駅、成田高速鉄道アクセス成田湯川駅、芝山鉄道芝山千代田駅、野岩鉄道川治温泉駅です。
このうち川治温泉駅だけはどこのスタンプからも極端に離れた場所にあるので、最後に回すこととして、今回は成田周辺の3箇所をGETしに行きました。
朝は早朝に家を出て、目黒線から都営三田線に入り三田へ。三田で都営浅草線へ乗り換えますが、この時来た列車が京成高砂止まりだったので、とりあえず高砂まで行きました。まあ、乗り換えたのは後続のアクセス特急だったので、あまり意味は無かったんですが。最初に目指すのは、北総鉄道千葉ニュータウン中央駅です。
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12/1に行ってきた関東みんてつモバイルスタンプラリー周りの後編です。
朝から群馬へ行って、上州富岡、中央前橋のスタンプをGETし、次に目指すは茨城県の那珂湊。
本当は前日に銚子まで行っているんだから、銚子から行けば良いかなと最初は考えていたんですけど、時間計算してみたらけっこう乗り継ぎが厳しかったのと、前日の土曜は帰ってから床屋へ行きたかったという事情がありまして、千葉県内だけで済ませていました。
それで群馬へ行ってから茨城という妙な周り方になったわけです。元々両毛線、水戸線で移動することも想定していたと言うところもあるんですが、やはりこの日の夜に宅配便の受け取りがあったりして、時間制限を考えて新幹線、特急使いまくりの移動になりました。
さて、上野から「スーパーひたち」に乗って勝田へ着いたら、ひたちなか海浜鉄道へ乗り換えます。 . . . 本文を読む
12/1に関東みんてつモバイルスタンプラリー周りをしてきた話の続きです。
早朝から高崎までやってきて、上信電鉄の上州富岡でスタンプをGETし、次は群馬県2個目のスタンプを目指して、上毛電鉄の中央前橋へ向かいます。
中央前橋駅はJRの前橋駅の北側にあり、歩いて10分ほどの場所です。連絡バスも運行されているので、歩かなくてもバスの利用でたどり着けます。今回は、行きは歩いたんですが、帰りはバスに乗りました。このバスがレトロ調バスになってまして、内部まで徹底しているなかなかの物でした。
そういや中央前橋駅は、今回のスタンプラリーで、唯一対象の鉄道路線に全く乗らずにスタンプをGETした物になりました。
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11/30の土曜日に続き、関東みんてつモバイルスタンプラリー周りで12/1も出かけてきました。
11/30までで近場はほとんど済んでいて、残っていたのは千葉県の成田近郊の3つと、新京成の常盤平、群馬の2つ、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊、野岩鉄道の川治温泉で8個でした。
今回は11/30-12/1でJRの週末パスを買っていましたが、これはJRを使わないと回りきれない遠くのスタンプをGETするためでしたので、12/1はまず群馬の2つを目指します。
朝は早朝に家を出て、東京駅へ。東京駅で上越新幹線に乗って高崎へ行きました。湘南新宿ライン/高崎線でももちろん行けますし、18切符で高崎まで行くことも少なくないのですけど、今回は時間短縮を優先しています。なんせ、この後茨城へも行くつもりでしたので。
高崎で上信電鉄へ乗り換え、最初の目的地、上州富岡を目指します。
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11/30にぐるぐるとスタンプラリーを回った後編です。
小湊鉄道、いすみ鉄道のスタンプをGETした後、次の目的地は銚子電鉄。今年に入って銚子電鉄に来るのは初めてで、例年なら菜の花と列車の撮影3月頃に来ることが多いのですけど、今年は3月に飯田線マニアックスを手伝っていた関係で訪問できませんでした。この11月から銚子電鉄は経営不振による車両整備時の代替車両不足で列車を減便しており、以前はおおむね1時間に2本だった列車が、日中は1時間に1本に減便されました。このため、以前よりかなり不便になっています。ただ、銚子駅での列車接続を優先してダイヤ設定されていますので、銚子での乗り換えはそれほど困りません。
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11/30に関東民鉄モバイルスタンプラリー周りに行ってきた話の続きです。
早朝に武蔵小杉を出て、五井から小湊鉄道に入り、里見のスタンプをGETしてから養老渓谷へ。代行バスで上総中野へたどり着き、続いて目指すのは、いすみ鉄道のデンタルサポート大多喜駅です。
いすみ鉄道は今年の春にも来ていますけど、最近は新型気動車、旧型気動車、国鉄形気動車が入り交じって、昔に比べるとずいぶん楽しい路線になっています。今回乗車したのは、デザインはキハ20形をモチーフにしていますけど、車両としては最新型のいすみ350形です。この気動車で上総中野から大多喜までやってきました。大多喜駅のスタンプはちょうど上り列車のホーム待合にQRコードポスターがあったので、行き違いに伴う待ち時間のうちにあっさりGETできました。このため、そのまま同じ列車で終点の大原まで向かいました。 . . . 本文を読む