最近、伊那と駒ヶ根の隣接する両市の間でソースカツ丼戦争が勃発しているのだ。我々としては「ソースカツ丼」の本場は駒ヶ根で、伊那市は「ロー麺」だろうと思いこんでいたが、伊那市も「ソースカツ丼」の元祖なのだそうだ。根拠、つまり「ここが発祥の店」とされる店が、伊那にも駒ヶ根にもある。しかも、伊那市の店の方が何年か古いのだという。伊那市にも「ソースカツ丼会」が組織され、市長自ら音頭を取って町興しに躍起になっている。しかし、「ソースカツ丼の町」として売り出し始めた歴史は駒ヶ根の方が古く、隣接した市でわざわざ同じものを使って町興しをするようなことをするのはどうも大人げないように思う。
実は伊那市にはこのソースカツ丼の他に、お馴染みの「ロー麺」「ダチョウ肉」「餃子」と短い期間で名物をころころ変えて町興しを企てた前科がある。で、今回も「またか・・」といった空気が濃厚なのだ。ダチョウ肉はダチョウの牧場があってそこで生産しているらしい。赤身でローカロリーが売り物で、特にヘルシー指向の強い女性相手に売り出した。この件は僕も知っていたが、第3弾の餃子ともなれば、「そんな事してたっけ??」なのである。そりゃあラーメン屋もあるし、かつては駅前に餃子専門店もあったが、今は潰れてるし、どこが「餃子の町」なんだろう???この点について何かご存じの人は是非教えていただきたい。そこに餃子専門店あるいは餃子の旨い店があるのか。
なんで一番有名な「ロー麺」一本に絞って町興ししないんだろう?効率が悪いのではないか。どうやらこれには伊那人の気質による部分が多いらしい。なにやら噂では伊那人は飽きっぽくて移り気なのだそうだ。
実は伊那市にはこのソースカツ丼の他に、お馴染みの「ロー麺」「ダチョウ肉」「餃子」と短い期間で名物をころころ変えて町興しを企てた前科がある。で、今回も「またか・・」といった空気が濃厚なのだ。ダチョウ肉はダチョウの牧場があってそこで生産しているらしい。赤身でローカロリーが売り物で、特にヘルシー指向の強い女性相手に売り出した。この件は僕も知っていたが、第3弾の餃子ともなれば、「そんな事してたっけ??」なのである。そりゃあラーメン屋もあるし、かつては駅前に餃子専門店もあったが、今は潰れてるし、どこが「餃子の町」なんだろう???この点について何かご存じの人は是非教えていただきたい。そこに餃子専門店あるいは餃子の旨い店があるのか。
なんで一番有名な「ロー麺」一本に絞って町興ししないんだろう?効率が悪いのではないか。どうやらこれには伊那人の気質による部分が多いらしい。なにやら噂では伊那人は飽きっぽくて移り気なのだそうだ。