田切通信

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轟天号を追いかけて7 裏方始末記2

2018-08-03 19:34:00 | 飯田線の旅
 この日、予想外の出来事が台風12号接近の他にもう一つあった。
会場である聖徳寺様で急遽お葬式が行われることになったのだ。まあ、お葬式を計画的にやる人の方が少ないので、急に決まるのは当たり前なのだ。主催者のM田(伏せ字にする必要あるのかな?)さんから「参加者は大人の対応をして下さい」と言われていた事もあり、例年昼頃から集まり始めるのだが、今年はお葬式が終わる午後2時まではあまり集まらないようだ。



 台風接近の影響で鉄道ダイヤがだいぶ乱れている。しかも、昼過ぎには天竜峡から南の方に行く列車を運休にすると、ひっきりなしに駅の放送が流れている。築堤上の列車の窓から、駅下にある何か青い塊が見えていると思うけど、不思議な光景だろうと思う。



 見ての通り、空はまだまだ青い。参加者の自転車もだんだん増えてきました。



 駐車場の状況。たくさん並んでいる車は葬儀の参加者のもの。



 その頃、TNW模型斑リーダーの亀さんは下村酒店さんで展示物を並べていた。



 飯田線で走っている(いた)車両の模型。



 あ~るのフィギアが3体。



 仕上がりはこんな感じになった。一番下段は丸く敷いたレールに車両がぐるぐる走る。



 僕はというと駐車場で昼食の準備をしていた。これ「闇カレー」だ。あ~るのコミックの第6巻に出てきたアレです。コミックでは少々情報量が少ないが、こんにゃく・大根・里芋が入っている。まあ、コミックでは書かれてはいないが、カレーの具材としては当たり前にタマネギとにんじんと豚肉も入っています。ルーは連載当時に新発売になった「ハウスジャワカレー」暑いので少しスパイシーな方がいいかと思いました。コミック通りなら「らっきょう」と「フルーツ蜜豆の缶詰」がこの中に入るのだが、テーブルに別に用意して食べる時に希望者が自分で入れるようにしました。直径30センチの大鍋で約20人前です。