時間になり列車は新潟駅を出た。売店で売っていた「エチゴビ-ル」を買ってきて、旅の始まりを記念して乾杯をした。この缶ビールにはあられとピーナッツの入った小袋のつまみが付いて280円だったかな?僕の好みからすると苦みは少ないけど、なかなかおいしいビールでした。
たまに車販のおね~さんも回ってくるけど、品目は売店で売ってるのと全く同じだし、おね~さんも売店のおね~さんと同一人物だ。しかも売店はすぐ隣の車両。車販が来るのを待つまでもなく、必要なものは売店に買い出しに行くのだった。でも、車販があるのって良いですね。
車内にある乗車記スタンプをパンフレットに押す。真ん中のせんべいの小袋は、観光記念のおまけで配られたもの。こうした豪華でなくても、何かふれ合いがある列車は思い出にが残るものだ。
先頭部の展望スペースから逆に車内を見る。左右を見る椅子と、前方を見る椅子が装備されているが、見ての通りの形状だから、長く座っていると尻が痛い。暗に長居をさせない設計なのではないかと考える。
途中夏の穏やかで綺麗な日本海を見ながら、終点酒田駅に着いた。ここで昼食タイムだが、駅構内に駅そばがない。駅ビルにはそこそこ品揃えにある売店もあるが、せっかくだから駅を出て食事が出来る場所を探す。しかし、駅前はごらんの通り寂れている。駅から真っ直ぐ伸びるメインストリートにも、営業していない店が数軒あるだけで、食事できる場所がない。仕方なく駅に戻ると、駅ビルの横に、そば屋の暖簾が見えるではないか。早速行ってみると、これが食券を買うタイプの駅そば同様のシステムの店。
息子注文の冷やし肉うどん。見ての通り涼しげなガラスの器に入っている。
副部長注文の天ぷらそば+ちくわ天。値段いくらだったかな?面が通常の駅そばの1.5倍くらい入っていて、しかも旨かった。局長は汁の味付けが濃いと言っているが、僕には丁度良い。この旅で早くも2杯目のそばだ。
この駅で、在来線に乗り換えて新庄駅に向かう。
たまに車販のおね~さんも回ってくるけど、品目は売店で売ってるのと全く同じだし、おね~さんも売店のおね~さんと同一人物だ。しかも売店はすぐ隣の車両。車販が来るのを待つまでもなく、必要なものは売店に買い出しに行くのだった。でも、車販があるのって良いですね。
車内にある乗車記スタンプをパンフレットに押す。真ん中のせんべいの小袋は、観光記念のおまけで配られたもの。こうした豪華でなくても、何かふれ合いがある列車は思い出にが残るものだ。
先頭部の展望スペースから逆に車内を見る。左右を見る椅子と、前方を見る椅子が装備されているが、見ての通りの形状だから、長く座っていると尻が痛い。暗に長居をさせない設計なのではないかと考える。
途中夏の穏やかで綺麗な日本海を見ながら、終点酒田駅に着いた。ここで昼食タイムだが、駅構内に駅そばがない。駅ビルにはそこそこ品揃えにある売店もあるが、せっかくだから駅を出て食事が出来る場所を探す。しかし、駅前はごらんの通り寂れている。駅から真っ直ぐ伸びるメインストリートにも、営業していない店が数軒あるだけで、食事できる場所がない。仕方なく駅に戻ると、駅ビルの横に、そば屋の暖簾が見えるではないか。早速行ってみると、これが食券を買うタイプの駅そば同様のシステムの店。
息子注文の冷やし肉うどん。見ての通り涼しげなガラスの器に入っている。
副部長注文の天ぷらそば+ちくわ天。値段いくらだったかな?面が通常の駅そばの1.5倍くらい入っていて、しかも旨かった。局長は汁の味付けが濃いと言っているが、僕には丁度良い。この旅で早くも2杯目のそばだ。
この駅で、在来線に乗り換えて新庄駅に向かう。
汁まで飲んだら汗が噴き出して止まらなかったでしょう。
次回はうどんも食べたいですねえ。冷やしうどん美味しそうだったし。