羽越本線の観光列車「きらきらうえつ」が入線してきた。こいつは青春18切符でも指定席券を調達すれば乗車可能な快速列車なのだが、ラウンジカーがあったり車両先端部が展望スペースになっていたりと、大変グレードの高い車両だ。
名の通り、きらきらと大変派手な塗色である。ホームでは全席指定だから、「指定券がないと乗れない」事と「本日の指定券は全部売り切れている」事を繰り返しアナウンスしていた。
発車まで少し間があるので、早速車内探検。全部で4両編成で、その内3両が客車で、1両が売店付きのラウンジカーだ。売店側から見るとこんな感じで、開店準備中のためか通路に段ボール箱やポリタンクが置かれていた。飲み物、弁当やお菓子、きらきらうえつグッズ等が置かれていた。
売店の反対側のラウンジスペース。ここは大きなテーブル付きのシート席で、共用スペースなので指定はない。が、テーブルが大きく通常席より広いので、乗車開始早々、荷物を持ってこちらに着席する客がいてすぐに席が埋まった。おそらく車内事情に詳しいのだろう。
先頭展望席からの眺め。運転席が丸見えだ。
こちらが一般席。この特急グレードで快速だ。JR東日本はこの手の観光列車の運行に力が入った会社だ。JR東海も少しは見習うと良い。
名の通り、きらきらと大変派手な塗色である。ホームでは全席指定だから、「指定券がないと乗れない」事と「本日の指定券は全部売り切れている」事を繰り返しアナウンスしていた。
発車まで少し間があるので、早速車内探検。全部で4両編成で、その内3両が客車で、1両が売店付きのラウンジカーだ。売店側から見るとこんな感じで、開店準備中のためか通路に段ボール箱やポリタンクが置かれていた。飲み物、弁当やお菓子、きらきらうえつグッズ等が置かれていた。
売店の反対側のラウンジスペース。ここは大きなテーブル付きのシート席で、共用スペースなので指定はない。が、テーブルが大きく通常席より広いので、乗車開始早々、荷物を持ってこちらに着席する客がいてすぐに席が埋まった。おそらく車内事情に詳しいのだろう。
先頭展望席からの眺め。運転席が丸見えだ。
こちらが一般席。この特急グレードで快速だ。JR東日本はこの手の観光列車の運行に力が入った会社だ。JR東海も少しは見習うと良い。