田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

春の旅03

2008-04-08 22:52:04 | 飯田線の旅
 参った。どうもサーバー側の調子が悪かったのかアップしたデータは2重になってるし、余分な重複分を削除したら両方とも消えるし・・・自分で言うのも何だが全く同じ物など書けませんって。

 車方面にも明るい局長によると僕らの見たスイフトは1600ccエンジン搭載のスポーツモデル。黄色い色はその専用カラーだそうだ。スズキのサイトで確認すると確かにスポーツモデルらしい。125PSのオールアルミエンジンでハイオク仕様。このガソリン高の御時世にはちょっと辛い。車重は1トンちょっとしかないから、出力重量比が高くてびゅんびゅん走りそうだ。4面のカッティングシート代は如何ほど掛かったのだろう?

 海ノ口を後にした僕ら一行は、道路沿いにある縁川商店(へりかわですね、最初緑川だと思ってた)を一度通過してもう少し先の稲尾駅に向かった。ツインズに良く出てた駅ですね。



 片面ホームとホーム上の待合いしかない無人駅で、海ノ口に比べるとさすがに華はない。何となく田切駅に感じが似ているような気がするのは僕だけだろうか?



 隣が先程までいた海ノ口で、先に進めば信濃木崎駅。特に秘境の駅というでもなく、取り立てた特徴もなく、名所旧跡もなく、OVAに出なければ余程の鉄道ファンでなければ訪れないだろうな~。所で、信濃木崎駅があと600メートルくらい木崎湖に近ければゆーぷるにもすぐに行けるし便利だと思う。



 稲尾駅のすぐ横の踏切。これもビデオの背景に出てきた。良いシーンでした。
海ノ口には2~3台は停められる広さがあったが、ここ稲尾駅には駐車スペースがない。そこでこの踏切を渡って、線路と平行した農道の路肩に寄せて停まる。道幅はそれなりにあるがターンするスペースはないから切り返しが出来ない人は入り込まない方が良い。



 踏切をバックに局長にカメラを向けたら、思わず取ったポーズがこれ。サービス精神旺盛だ。「いきなりだったので納得がいくポーズにならなかった」そうだ。今度は納得がいくポーズを取ってもらおう。

 稲尾駅に先に寄ったのは時間調整のためでもある。やっと開店時間になったようなので、いよいよ縁川商店に向かう。

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1 コメント

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Unknown (宇宙局長)
2008-04-08 23:20:13
スイフトスポーツは結構早いとの評判を聞いています。

稲尾駅はあんまり印象がない駅ですね。海ノ口に寄ったついでによる程度だし、駅ノートも置いてないし。

縁川(へりかわ)商店は最初に聞いたときは緑川(みどりかわ)だとばかり思っていました。
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