火山国の日本では、1000メートルも穴を掘ると、何らかの温泉が湧くのだ。だいたい温泉と言ってもピンキリで、一定の温度があるか、一定の成分が含まれていれば「温泉」を名乗っても全く問題ないのだ。飯田線沿線にも近年かなりの数の温泉が出来てきたが、それらのうちで、僕が入ったものを思い出しつつ書いてみたい。
飯田線で温泉と言えば、そのものずばり「湯谷温泉」がある。しかしここは高級温泉地で、僕のような貧乏旅行者が気軽に泊まれない。だが、立ち寄りで入れる温泉があるので、旅の途中などに時間の都合を付けて入ることが出来る。豊橋からの列車に乗っていると、湯谷温泉を過ぎて指呼し進んだ先の進行方向右側の車窓に、なにやら温泉施設が見える。これがかなり初期からある立ち寄り温泉「ゆ~ゆ~ありいな」なのだ。ここはかなり有名で、しかも三河からは車でもそう時間がかからないので、土日は満員になる。この満員状態が本当に凄くて、入り口で順番待ちになる。こいつはちょっといただけない。折角温泉に入るのだから、のんびりとして足を伸ばしてくつろぎたいではないか。
で、湯谷温泉で降りて、ゆ~ゆ~ありいな方向に少しだけ行ったところにあるラーメン屋に入るのだ。正確にはラーメン屋の横から下に降りると、そこが小さな温泉なのだ。ラーメン屋の地下といった位置関係になる。ここは小さいので4人も入ると満員だが、何しろ場所が分かりにくい・・というか思いがけない場所なので、結構空いているのだ。しかも地下に降りる関係で、窓を開け放つと川がすぐ目の前に見えてなかなかよろしい。もう何年か行ってないけど、未だに営業しているのだろうか?
飯田線で温泉と言えば、そのものずばり「湯谷温泉」がある。しかしここは高級温泉地で、僕のような貧乏旅行者が気軽に泊まれない。だが、立ち寄りで入れる温泉があるので、旅の途中などに時間の都合を付けて入ることが出来る。豊橋からの列車に乗っていると、湯谷温泉を過ぎて指呼し進んだ先の進行方向右側の車窓に、なにやら温泉施設が見える。これがかなり初期からある立ち寄り温泉「ゆ~ゆ~ありいな」なのだ。ここはかなり有名で、しかも三河からは車でもそう時間がかからないので、土日は満員になる。この満員状態が本当に凄くて、入り口で順番待ちになる。こいつはちょっといただけない。折角温泉に入るのだから、のんびりとして足を伸ばしてくつろぎたいではないか。
で、湯谷温泉で降りて、ゆ~ゆ~ありいな方向に少しだけ行ったところにあるラーメン屋に入るのだ。正確にはラーメン屋の横から下に降りると、そこが小さな温泉なのだ。ラーメン屋の地下といった位置関係になる。ここは小さいので4人も入ると満員だが、何しろ場所が分かりにくい・・というか思いがけない場所なので、結構空いているのだ。しかも地下に降りる関係で、窓を開け放つと川がすぐ目の前に見えてなかなかよろしい。もう何年か行ってないけど、未だに営業しているのだろうか?