腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



さっき、吉野家のHPで確認したら、現在台湾に41店舗あるらしいです。すごいな吉野家!

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今日一日限定で吉野家の牛丼が復活。食うか、見送るか。難しいところです。吉野家結構好きです。BSE大丈夫かなぁ。これだけ世間が注目してるからかなり厳しい検査やチェックしてると思うから、大丈夫と思うけど、なんか引っかかるなぁ。今朝、『とくダネ!』でも話題にしてましたが、なんだか記念の“手ぬぐい”もらえるそうな。手ぬぐいに釣られるか。

実は私、高校を卒業して台湾に6年いました。もう20年近く前の話ですが。実は北京語そこそこ喋れます。歌って踊って北京語が喋れる時計修理屋がいてもいいじゃないか。
私が台湾にいたころ、吉野家が台湾進出してきました。嬉しくて嬉しくて、3日間朝・昼・夜の3食、計9回通いつめました。第1号店のオープン記念に吉野家の湯のみ茶碗を行くたびにもらいましたが、あの茶碗、どこにいったのか?当時の友人に何個かあげたけど、確か2~3個残してたはずなのに...実家にあるのかな?マニアは高く買ってくれそうですが。今度帰ったら探そう。

台湾の吉野家のガリ(しょうが)は紅しょうがではなく、鮨屋のような肌色のしょうがです。そして、白菜のお漬物は“普通”と“辛口”の2種類用意されています。“辛口”はキムチです。っていうより、まだ台湾に吉野家あるんですかね?

ある日、向かいの席の男性客が並と卵を注文しました。台湾の人ってあまり生卵を食べる習慣がないので「おやっ?」と思い、なにげなく注目してました。すると、その男性、卵に見向きもせず並盛をあっという間に完食しました。
「えぇっ!?た、卵は!?」とビックリしていると、その男性「普通的再来一椀!(並もう1杯!)」とすかさず注文。そして2杯目に卵をかけて食べました。中国四千年の歴史!おそるべし!

以上、台湾吉野家から中継しました腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。

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