1月19日(水)
今日は、4年生の「ばか面」作りの色づけと、6年生のBOXアートの続き。
「ばか面」は、肌色を作るのにみな四苦八苦していた。なかなか個性的なお面ができて、本番が楽しみだ。
BOXアートの参考作品として、私も『マチュピチュの遺跡でケーナを吹く自分』と言う作品を作ってみた。
今回のテーマは『未来に生きる自分』。卒業を前にした6年生に、10年後、20年後の自分はどんなことをしているだろうと言う場面を、30×20×5cmのBOXの中に構成するのだ。
子ども達の下書きを見ると何と言うか、現実的というか、『夢』とか『スケールの大きさ』と言うのがあまり感じられないものが多かったので、創作意欲を膨らませるためにいろんなヒントを出してみたけどなんだか反応がイマイチなのだ。
でも、私の作品を見て、描き直したい、作り直したいと言って来た子が何人かいたり、放課後残って制作したいという子もいたり 、反応は良かった。
放課後、そういう子ども達と、将来の夢や恋愛論について語り合いながら作品作りをした。
12歳と44歳の10年後はずいぶん違うものだろうけど、私もまだまだ負けてはいられない。
夢は叶えるもの。いつも、子ども達にとって、刺激を与えられるような生き方をしたい。そして、がんばる子どもたちはもちろん、夢見ることをあきらめている子達にエールを送り続けれれる教師でいたい。
3月の教員美術展まで2ヶ月。子ども達へのメッセージと自分の将来のために、がんばって作品を作らねば・・・!
今日は、4年生の「ばか面」作りの色づけと、6年生のBOXアートの続き。
「ばか面」は、肌色を作るのにみな四苦八苦していた。なかなか個性的なお面ができて、本番が楽しみだ。
BOXアートの参考作品として、私も『マチュピチュの遺跡でケーナを吹く自分』と言う作品を作ってみた。
今回のテーマは『未来に生きる自分』。卒業を前にした6年生に、10年後、20年後の自分はどんなことをしているだろうと言う場面を、30×20×5cmのBOXの中に構成するのだ。
子ども達の下書きを見ると何と言うか、現実的というか、『夢』とか『スケールの大きさ』と言うのがあまり感じられないものが多かったので、創作意欲を膨らませるためにいろんなヒントを出してみたけどなんだか反応がイマイチなのだ。
でも、私の作品を見て、描き直したい、作り直したいと言って来た子が何人かいたり、放課後残って制作したいという子もいたり 、反応は良かった。
放課後、そういう子ども達と、将来の夢や恋愛論について語り合いながら作品作りをした。
12歳と44歳の10年後はずいぶん違うものだろうけど、私もまだまだ負けてはいられない。
夢は叶えるもの。いつも、子ども達にとって、刺激を与えられるような生き方をしたい。そして、がんばる子どもたちはもちろん、夢見ることをあきらめている子達にエールを送り続けれれる教師でいたい。
3月の教員美術展まで2ヶ月。子ども達へのメッセージと自分の将来のために、がんばって作品を作らねば・・・!