アウディが縦置きエンジン用Sトロニックを開発

最近やたら忙しくドタバタしてます。
仕事は年度末のかきいれ時で目が回るほど忙しく、それでも無理矢理抜けて虫歯の治療。麻酔が切れるとかなりの痛さのため痛み止めを飲みながら酒を我慢し宴会に出て、家に帰ってきたら別な歯の金属がとれていた事に気付き、翌日は地域のイベント主催のお手伝い。後片付けが終わって夕食をとって、やっとのんびりしています、、、

てことで本題。
ついにエンジン縦置き用のツインクラッチシステムが、アウディから年内にお披露目します。ドイツの各メーカーは技術を前面に出して着々と進んでいますが、日本車メーカーはいまだに滑り気味のAT（オートマチックトランスミッション）と実は効率がかなり低いCVTを使い続け、エンジンの回転数だけ上がって加速しない、人間の感性に合わない車を作り続けています。今この手のツインクラッチシステムを使った車は、GT-Rとランエボだけ。これは日本にとって汚点ではないでしょうか。

安い車を作るだけでは、間違いなく１０年後以降に中国に抜かれます。大昔の日本車はダメダメでしたが、結局諸外国の車を「一旦」追い抜きましたよね。それと逆の事が日本と中国の間で起こるかもしれないということです。

http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000018522.html