ここで、「フットパスをゆっくり歩く組」と「鉄道マニア組」と分かれる事になります。
もちろん自分は後者(爆)
ab-mobitさんの先導で、いざ出陣!
てことで、厚床駅の東側から北に向かって標津線跡地があるのですが、まずそこを歩く事にしました。
まず最初に「明治乳業根室工場」が見えてきます。日本で一番小さい明治乳業の工場(だったはず)。ここで作られる高級生クリームはほとんど首都圏などに発送されます。ここでは喰えないんですよ。悲しいなぁ。
なぜそんな製品がここで作られているのか?
それは原料となる生乳がここで取れたものでないと、高級品として耐えられないからです。わかる人にはその味の違いがわかるそうです。
なぜ質の良い牛乳ができるのか?
それは、ミネラル分を含んだ海風を牧草が吸収する。それを広い敷地(!)で放牧された牛が食べると、美味しい牛乳ができるから。また、牛は暑さに弱く寒さに強いのですが、まさしく北海道が適当。ストレスのかからない牛が良い牛乳を出すのはわかりますね。更に、ここは牧草に関しては100%自生です(買い草の10分の1のコスト)。そんなのは全国探しても東北海道のほんの一部です。
てことで、廃線跡。見ているだけで色々想像してしまう、、、
この写真を撮った後は、ひたすら歩いて歩きまくり
廃線跡を途中で逸れると、眼前にこんな景色(ケータイのカメラなので暗い、、)。いや~いいっすねぇ。
フットパス組と、ここで合流です。
その次は終点の「伊藤牧場さん」のアイスクリーム。軽く汗をかいた後だったので余計美味しい!
残念ながら写真は撮ってないです。。。
この後は厚床駅までバス移動し、釧路駅までバーベキュー列車でワイワイ。
釧路駅に着いた後のみんなの表情がすごく印象的でした。
「楽しかったぁ」
この一言が今回の旅の全てを表していると思います。
今回、NHKの釧路放送局長さんもいらっしゃったのですが、部下の方達も含め道産子は1人もいなかったはず。私の知っている方は少なくとも全員関東圏の方でした。
皆さん、ぜひ東北海道に旅にいらしてください。心がきっと洗われると思います。
そして、食料自給率の低い日本において、北海道の果たす役割はますます大きくなりますね。
もちろん自分は後者(爆)
ab-mobitさんの先導で、いざ出陣!
てことで、厚床駅の東側から北に向かって標津線跡地があるのですが、まずそこを歩く事にしました。
まず最初に「明治乳業根室工場」が見えてきます。日本で一番小さい明治乳業の工場(だったはず)。ここで作られる高級生クリームはほとんど首都圏などに発送されます。ここでは喰えないんですよ。悲しいなぁ。
なぜそんな製品がここで作られているのか?
それは原料となる生乳がここで取れたものでないと、高級品として耐えられないからです。わかる人にはその味の違いがわかるそうです。
なぜ質の良い牛乳ができるのか?
それは、ミネラル分を含んだ海風を牧草が吸収する。それを広い敷地(!)で放牧された牛が食べると、美味しい牛乳ができるから。また、牛は暑さに弱く寒さに強いのですが、まさしく北海道が適当。ストレスのかからない牛が良い牛乳を出すのはわかりますね。更に、ここは牧草に関しては100%自生です(買い草の10分の1のコスト)。そんなのは全国探しても東北海道のほんの一部です。
てことで、廃線跡。見ているだけで色々想像してしまう、、、
この写真を撮った後は、ひたすら歩いて歩きまくり
廃線跡を途中で逸れると、眼前にこんな景色(ケータイのカメラなので暗い、、)。いや~いいっすねぇ。
フットパス組と、ここで合流です。
その次は終点の「伊藤牧場さん」のアイスクリーム。軽く汗をかいた後だったので余計美味しい!
残念ながら写真は撮ってないです。。。
この後は厚床駅までバス移動し、釧路駅までバーベキュー列車でワイワイ。
釧路駅に着いた後のみんなの表情がすごく印象的でした。
「楽しかったぁ」
この一言が今回の旅の全てを表していると思います。
今回、NHKの釧路放送局長さんもいらっしゃったのですが、部下の方達も含め道産子は1人もいなかったはず。私の知っている方は少なくとも全員関東圏の方でした。
皆さん、ぜひ東北海道に旅にいらしてください。心がきっと洗われると思います。
そして、食料自給率の低い日本において、北海道の果たす役割はますます大きくなりますね。