とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

竹中平蔵を討て

2014-06-06 22:48:40 | 政治経済
 5月26日の当ブログのエントリー「竹中平蔵を追放しよう」において、彼が売国奴であることと国民が今後彼をどう見ていくべきかを書いたところです。
 本日、いつもチェックしている「保守速報」にて、立て続けに竹中平蔵の記事が掲載されていました。

【動画】竹中平蔵パソナ会長は李明博韓国元大統領のブレーンだった

【動画】「失礼だ!無礼だ!」竹中平蔵パソナ会長 TV出演で顔を真っ赤にして逆ギレ

 もういい加減、竹中平蔵の悪行を国民全体で認識すべきときだと思います。

欧州車の直噴エンジンはPM2.5を多く排出する傾向にある

2014-06-06 22:04:54 | クルマ


全文はリンク先↓をクリックして下さい。

最近の直噴ガソリン乗用車からの微粒子排出状況(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)

 半年以上も前の発表ではありますが、国(環境省、正確には環境省の独法である国立環境研究所)が発表した上記調査では下記のような記述が見て取れます。

(以下抜粋)
(1)国産直噴ガソリン車からの粒子個数の排出係数は、ポート噴射ガソリン車の10倍以上でした(図1)。欧州産直噴ガソリン車は、国産直噴ガソリン車の約5倍とさらに排出個数が多くなっていました。参考までに、粒子個数の排出係数を欧州の規制値と比較すると、直噴ガソリン車(国産及び欧州産)は、2017年実施予定の規制値を上回っており、欧州産直噴ガソリン車は2014年実施予定の規制値に近い値でした。なお、どの車両も、ディーゼル車の場合に問題視されていた粒径30nm付近の、いわゆる「ナノ粒子」の排出は少ないことが確認されました。
(抜粋終わり)

 最近の欧州車は、排気量を下げた直噴ターボエンジンが主流です。ていうか、ベンツ、BMW、VW・Audiグループ、ボルボ、MINI、といった売れ筋輸入車はほとんどそれしか選びようがない状態です。私が購入したフィエスタ1.0Lエコブーストエンジンもまさしくそれ。
 万が一日本政府がPM2.5の規制をいきなり厳しくしたら、規制前に上陸した物は除いて輸入車は即死(輸入できない)ことになるでしょう。ま、そんなことを急にやることはあり得ませんが。そうなるとトヨタのD-4Sエンジンのように直噴とポート噴射を併用したエンジンはかなり有利になるでしょうね。
 燃費と扱いやすさ(低速トルクを出しやすい)を両立した直噴エンジン。「日本では自動車から排出される粒子個数についての規制はありませんが、欧州では直噴ガソリン車に対する粒子個数の排出規制が2014年に開始される予定」との記述が上記調査の中で書かれてますので、今後の動向が気になるところです。