とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

fordフィエスタのタイミングベルト=日本板硝子製です

2014-12-19 19:52:06 | クルマ
 うちの愛車、フォードフィエスタの1.0L3気筒エコブーストエンジンに装着されているタイミングベルト。たまたま「みんから」で足あとをつけてくださった「Life with a Blue carさん」が掲載していたエントリーで、興味深い内容があったので掲載します。

元ソースは、日本板硝子(NSGグループ)のプレスリリースです。

--------------------------------------

「高強度グラスコードを用いたタイミングベルトの採用拡大について」(2013年 01月 09日)

 当社は既に発表のとおり(2012年9月3日付) グラスコードビジネスにおいて設備増強を計画しておりますが、当社グループの高強度グラスコードを使用した高性能タイミングベルト(自動車用エンジン向け)が、カーメーカーで採用を拡大しています。
 当社は2008年初めてエンジンオイル中の環境下でも使用可能な高強度グラスコードを開発し、同グラスコードを使用した高性能タイミングベルトはそれまで金属チェーンしか使われなかったエンジンに代替使用が可能となりました。
 今般新たに、PSA(プジョーシトロエン)は、新型の3気筒EBエンジンのカム駆動に、当社グループの高強度グラスコードを使用したタイミングベルトを採用しました。当初はチェーンの使用が考えられていましたが、その代替として選ばれています。

 一般にタイミングベルトは金属チェーンと比較し、自動車の静粛性、燃費向上、CO2排出低減に優れています。

 当社は引き続きベルトメーカー各社と協力しながら、自動車用エンジン分野でのタイミングベルト採用拡大に向けて取り組んでまいります。

 チェーンからの代替として高強度グラスコードを使用したタイミングベルトは、フォードのエコブーストエンジンや、VW(フォルクスワーゲン)の最新のプラットフォーム「MQB」に組み込まれるエンジンに、採用されています。これらのうちフォードでは、Fiesta、Focusに搭載され、今後はMondeoにも展開される予定です。VWでは、Polo、Golf、Jettaなど多くの車種に使用されています。今回採用されたPSAのEBエンジンにおいても、208を筆頭にその搭載車種が今後拡大する見込みです。

(解説)
高強度グラスコード:

 グラスコードは、自動車用エンジン向けのタイミングベルトに多く採用されています。これまでのタイミングベルトは、ベルトがエンジンオイルに浸かるタイプのエンジンでは耐熱性と耐油性の両立が困難であったため、主に金属チェーンが採用されていました。

 2008年より上市した当社独自開発の最新処理を施した高強度グラスコードにより従来の課題を克服し、チェーンが使用されていたエンジンオイル存在下において、タイミングベルトを適用することが初めて可能となりました。

グラスコード概要 :

 グラスコードは、ガラス長繊維を特殊加工し、マトリックスゴムとの密着性を高めた製品です。過酷な動的屈曲疲労のかかる自動車やOA機器の歯付ベルトなどの補強材として長期間にわたって性能を保持します。引張強さが大きく、ゴムとの密着性・耐熱性に優れ、伸縮率が小さいという特性を生かし、ゴム補強用材料として使用されています。

 グラスコードの生産工程は、前段階となる紡糸工程によるガラス繊維の製造と、これにコーティングし、撚り合わせコードに加工する後工程からなります。当社グループでは、日本、中国、英国、カナダに製造販売拠点を有し、タイミングベルト用グラスコードの分野では最大手のメーカーとして世界市場でゆるぎない地位を得ています。

 自動車エンジンの動力伝達は、ベルトとチェーンの二大駆動方式があります。近年、ベルト方式のもつ伝達効率の高さとそれによる燃費向上効果、低い騒音と軽重量等による優位性が再評価されております。


--------------------

 フィエスタに装着されているタイミングベルトが、どこの国の工場で生産されたかはわかりませんが、日本の技術が入っていることは確かです。日本向けフィエスタはドイツ生産だから、英国生産でありシナ産ではないと思いたい、、、です。まぁ、結果が良ければ何処の国でもいいことはわかってますが、、、

 それにしても、液晶画面やウェザーストリップから、あらゆる自動車パーツが日本ブランドでできていると思うとうれしい限りです。

自動車(フォード) ブログランキングへ

昔のレガシィ、フィエスタのシート

2014-12-19 19:48:42 | クルマ
 今回は2本立ての内容で書きます。

※自動車の「トー」とは
「車両を上空から見たとき、進行方向に対しタイヤ前端を内側または外側に向ける角度」のことである。wikipediaより


 某有料メルマガで興味深い記事がありまして、昔のレガシィ(文脈から見ると3代目BE-BH系)、前タイヤのイニシャルトーがゼロだそうです。当時のスバルの技術者がトーインだとこうだったからトーゼロにした、、、ということらしい。今のスバルの体制はそこまで突き詰めてやってるのでしょうか。で、私は大半のクルマはトーインなことが多いと思ってました。その方が直進安定性など、総合的に勘案して得であるとの判断なんだろうと。でも3代目レガシィは、色々手間暇かけて試した結果トーゼロにした。なんかいい話だなぁと思いました。
 直進でビタッと張り付くように直進していったレガシィは、3代目までだと記憶してます。それ以降は、なんだか足回りがゴムっぽくシャキッと感がないという印象しかないです。最近出たばかりのレガシィは試乗してないのでわかりませんが、少なくともレヴォーグやインプS4も「すーっと滑空するように直進」はするけど、地面に張り付く感触は希薄だと感じました。
 かつてのスバルは、3代目レガシィもそうですが、シートがダメダメだったりボディ剛性が結構低いといった欠点もありました。しかし、こと運転に関しては「あぁ、こういうクルマなんだな」という作り手の意図がわかるようなものでした。特に3代目レガシィB4の5速マニュアル車(EJ20ツインターボ)を運転した時は、なんて気持ちの良いエンジンとシャシなんだろうと感銘した記憶があります。

 残念ながら今日現在、スバル車でほしい新車はないのですが(時々当ブログで書いている「XV」のデザインは私のツボなんだけど、、、)、かつてのレガシィのように「なーんかゴムを介しているような」という感触が無かったころのスバルに戻ってくれないかなぁと思います。もちろんCVTなんぞはとっととやめて効率の良いATに換装してもらうことが条件ですが。

----------------------------------

 話変わって我が家のフィエスタ。4時間以上を休みなしで運転していると、しっぽの部分が少し痛くなったり腰がだるくなったりするなぁ、と最初から思ってました。VWティグアンのシートのようにかなり疲れない部類に入るものでも、私にとっては多少の痛みはありましたから、これはもう自分の腰と尻のせいだと割り切って乗ってます。
 ところが、先日なにげにフォードディーラーにてフィエスタの特別仕様車「1.0 EcoBoost LetherPackage」の展示車の運転席に座ってみると、、、「おいおいこの革シート、太ももの裏(股間から膝裏まで)が均等に支えているぞ」つまり座面が均等に太ももの裏に当たっているのです。基準車の布シートはもう少し膝裏が浮く、つまり腰(しっぽの部分)のみで支えているかのような感触ですが、この革シートは違ったのです。

わかりにくいですがこんな感じ↓


 これは結構複雑な思いです。革シートは嫌いだけど、座面の面圧分布がちゃんとしているシートってめっちゃ大事ですから。

 ついでに思ったのは「この革シートならフットレストいらないかも」と思いました。左足がブラブラしなくなるんです。

 うーん、参りました。手作業で座面の前端だけ持ち上げることができないか、いつかディーラーの方に相談したいと思います。そして、確認のためにももう一度座席に座ってみて、思い違いがないかを確認したいですね。

自動車(フォード) ブログランキングへ