ご無沙汰しておりました。色々疲れ気味で更新意欲が沸かず。そんな中、先週の土曜から月曜まで帰省してました。結果、少々疲れたけどリフレッシュできました。相変わらず札幌周辺は暑かったです。普通に30度ありましたから。
(用事その1)
うちのフィエスタ君のハロゲンライト→HID化、を施行するためです。正直、最初からHIDとなっているクルマと比べると明るさや光のムラでは劣ります。でも、ハロゲンよりはずっと良いのでOKでしょう。1年でもれなく壊れる支那製はそもそも眼中になかったのですが、最も信頼の置けるベロフは新品だと高額。しかし、ほとんど使ってない中古品を知人から運良く手に入れることができ、残るはベロフの電源キットだけを買い足して終わり。工賃は高く付きましたが、それでも充分安かったです。日本車と違う電圧や光軸の合わせ難さに難儀したようですので、工賃が高いのは仕方ないでしょう。
(用事その2)
JOIN ALIVE2014に行くため、、、のはずでしたが、実際に行ったのは嫁さんと彼女の妹。私は費用対効果と体力の消耗を考えてやめました。miwaが初日だったら行ってたかもしれないなぁ。まぁ、おかげで珍しいクルマに試乗できたりしばらく行ってなかった温泉に行けたからよしとしよう。
以下、チョイ乗り試乗です。市街地をちょっと飛ばした程度であることをご承知置き下さい。詳しくは検分できませんでしたが、印象をさらっと書いてみましょう。
フォードマスタングコンバーチブル
この日の気温は25度。天候は曇り。もちろんオープンで走りました。気持ちよかったなぁ。エンジンはV8の5000ccという、今となってはアナクロなクルマです。同じオープンカーのBMW-Z4やポルシェボクスターのように飛ばせるクルマではないでしょう。峠を攻めるような使い方は不向きかと。エンジンは、低回転から湧き出るトルクで且つ回せばとんでもないスピードが出て、V8独特のドロドロした音をけっこうなボリュームで響かせながら走って行きます。でかいボディサイズでそれほどでもないボディ剛性。オートマの変速はゆったりめで、ボディと足回りの動きのリズムを考えると妥当です。このままどこかに行きたくなってしまいそう。左ハンドルしか日本には導入されてませんが、だからこそドラポジがビタッと採れたのでしょう。内装の質感はそんなに質感は高くないですが、この値段でそれを言っちゃいかんでしょう。
スカイライン200GT-t TYPE-P
ご存じ、メルセデス製エンジンを搭載したモデル。以前から試乗してみたいと思ってたのですが、なかなか置いてある店舗が少なくチャンスをうかがってたのですが、ようやく運転させてもらえました。この前日、嫁さんの親兄弟ご一行とともに行った「トリトン円山店」で1時間半待たされたけど激ウマな回転寿司を頂いたのですが(トリトンは人生初。東京在住の友人Iさんが、「トリトンは旨い!」と仰ってたのは間違いない事実でした。)、そこで見た夕闇に写し出されたホワイトの新型スカイラインが日本車離れしたカッコ良さに見えたので、こりゃますます乗りたい!と盛り上がっておりました。
結果、まずまずのクルマでした。ハイブリッドと違ってハンドルのバイワイヤ化はされてなかったせいか、薄味ながらもまずまずなステアフィールで、エンジンもトルクフルで実用的なエンジンだったと思います。7速オートマはシュタッとキレよく変速し、アクセルを踏んでもエンジンだけ回って加速しない、トヨタのCVTのようなだらしない真似はしません。内装はあきらかにマスタングより質感が高く、ちょっと家電ぽい雰囲気。ドラポジはこれまたスパッと決まって気持ちが良い。私のFRセダンの一押し、キャディラックATSと比べると、サイズも大きいし、全体的に動きがゆったりしていてボディもガチガチに剛性が高いわけじゃないのですが、峠を飛ばしても結構行けそうな予感がしました。もうちょっと小さかったらいいのにな、とは思いますけど。
ということで、結局2台ともじっくり乗れなかったので「本革シートは夏は熱くなって嫌い」(2車ともそうだったので)ということ以外は断定的なことは言えませんが、特にスカイラインはもう一度乗ってみたいです。機会があれば是非試乗してみて下さい。
(用事その1)
うちのフィエスタ君のハロゲンライト→HID化、を施行するためです。正直、最初からHIDとなっているクルマと比べると明るさや光のムラでは劣ります。でも、ハロゲンよりはずっと良いのでOKでしょう。1年でもれなく壊れる支那製はそもそも眼中になかったのですが、最も信頼の置けるベロフは新品だと高額。しかし、ほとんど使ってない中古品を知人から運良く手に入れることができ、残るはベロフの電源キットだけを買い足して終わり。工賃は高く付きましたが、それでも充分安かったです。日本車と違う電圧や光軸の合わせ難さに難儀したようですので、工賃が高いのは仕方ないでしょう。
(用事その2)
JOIN ALIVE2014に行くため、、、のはずでしたが、実際に行ったのは嫁さんと彼女の妹。私は費用対効果と体力の消耗を考えてやめました。miwaが初日だったら行ってたかもしれないなぁ。まぁ、おかげで珍しいクルマに試乗できたりしばらく行ってなかった温泉に行けたからよしとしよう。
以下、チョイ乗り試乗です。市街地をちょっと飛ばした程度であることをご承知置き下さい。詳しくは検分できませんでしたが、印象をさらっと書いてみましょう。
フォードマスタングコンバーチブル
この日の気温は25度。天候は曇り。もちろんオープンで走りました。気持ちよかったなぁ。エンジンはV8の5000ccという、今となってはアナクロなクルマです。同じオープンカーのBMW-Z4やポルシェボクスターのように飛ばせるクルマではないでしょう。峠を攻めるような使い方は不向きかと。エンジンは、低回転から湧き出るトルクで且つ回せばとんでもないスピードが出て、V8独特のドロドロした音をけっこうなボリュームで響かせながら走って行きます。でかいボディサイズでそれほどでもないボディ剛性。オートマの変速はゆったりめで、ボディと足回りの動きのリズムを考えると妥当です。このままどこかに行きたくなってしまいそう。左ハンドルしか日本には導入されてませんが、だからこそドラポジがビタッと採れたのでしょう。内装の質感はそんなに質感は高くないですが、この値段でそれを言っちゃいかんでしょう。
スカイライン200GT-t TYPE-P
ご存じ、メルセデス製エンジンを搭載したモデル。以前から試乗してみたいと思ってたのですが、なかなか置いてある店舗が少なくチャンスをうかがってたのですが、ようやく運転させてもらえました。この前日、嫁さんの親兄弟ご一行とともに行った「トリトン円山店」で1時間半待たされたけど激ウマな回転寿司を頂いたのですが(トリトンは人生初。東京在住の友人Iさんが、「トリトンは旨い!」と仰ってたのは間違いない事実でした。)、そこで見た夕闇に写し出されたホワイトの新型スカイラインが日本車離れしたカッコ良さに見えたので、こりゃますます乗りたい!と盛り上がっておりました。
結果、まずまずのクルマでした。ハイブリッドと違ってハンドルのバイワイヤ化はされてなかったせいか、薄味ながらもまずまずなステアフィールで、エンジンもトルクフルで実用的なエンジンだったと思います。7速オートマはシュタッとキレよく変速し、アクセルを踏んでもエンジンだけ回って加速しない、トヨタのCVTのようなだらしない真似はしません。内装はあきらかにマスタングより質感が高く、ちょっと家電ぽい雰囲気。ドラポジはこれまたスパッと決まって気持ちが良い。私のFRセダンの一押し、キャディラックATSと比べると、サイズも大きいし、全体的に動きがゆったりしていてボディもガチガチに剛性が高いわけじゃないのですが、峠を飛ばしても結構行けそうな予感がしました。もうちょっと小さかったらいいのにな、とは思いますけど。
ということで、結局2台ともじっくり乗れなかったので「本革シートは夏は熱くなって嫌い」(2車ともそうだったので)ということ以外は断定的なことは言えませんが、特にスカイラインはもう一度乗ってみたいです。機会があれば是非試乗してみて下さい。