先日も書きましたが、まだ2月になっていないのに毎日が寒いですねぇ。
気象庁のHPに過去の気象データがあるので、昨年の12月20日から順に釧路の朝の最低気温を並べてみました。
-12.6 → 2012年12月20日
-16.4
-6.7
-9.9
-15.2
-18.4
-11.7
-13.5
-17.7
-16.9
11.2
-4.2 → 大晦日
-5.6 → 元日
-8.1
-10.6
-15.5
-17.4
-11.4
-18.4
-18.0
-18.9
-16.8
-19.0
-18.3
-13.4
-16.0
-10.1 → 今日
なんと、ほぼ毎日マイナス10℃以下が続いているのですね。
北海道内には釧路よりまだまだ寒い町(内陸の地域)がありますが、ここ数年寒さが身にしみるようになってきているので、マイナス10℃以下でも十分寒いです。内陸にはもう住めないかも、、、北欧のように断熱がしっかりした住宅を普及させてほしいです、安倍総理!
ということで、以前「くしろ地域ブランドシンポジウム」でクイズに解答した景品でいただいた日帰り温泉の無料チケットを使い「ホテル阿寒湖荘」に行くことにしました。
自宅から80分ほどクルマを走らせ、阿寒湖温泉街のほぼ東端に、ホテル阿寒湖荘はあります。クルマを駐車場に停め、そそくさとホテル内へ。豪華なエントランスをくぐって、受付にチケットを渡してお風呂場へ行くことに。ただし、日帰り入浴で入ることができるのは「5階展望大浴場」のみです。2階露天風呂と貸し切り浴場は入ることができません。エレベーターで5階に上がり、脱衣場へ直行。ここまでで感じたのは、節電の影響か「ロビー、エレベーター内、脱衣場、いずれも薄ら寒かったこと」。これは仕方のないことと割り切るしかないでしょう。これだけ大規模な建物だと、温泉の熱を使って暖房を、といってもコストがかかりすぎるでしょうし、ましてや発電となればさらに難しそうです。阿寒湖の地熱発電に関しては、小松正明釧路副市長(もともと国交省の職員)のブログ記事を参照ください。
脱衣場は広すぎず狭すぎず、ちょうど良い広さ。それほど新しくは感じないですが、清潔感があるので何も問題ありません。
お風呂場に入ると、、、ひ、広い! 天井が高い! 窓から阿寒湖が見渡せる!
普段は施設より温泉重視で、浴場から見える景色なんぞ気にしたことありませんが、こういうのもたまにはいいですねぇ。来て良かったです。なお、浴槽は階段状に3段構造になってます。最初に一番上の浴槽に源泉(熱湯といっていいでしょう。熱すぎて入れません)が注がれ、溢れたお湯が2段目の浴槽に。2段目の浴槽から溢れたお湯が3段目の浴槽に注がれる、、、といった仕組みです。下に行くに従い、湯温は低くなっていきます。上の写真でもわかるとおり、洗い場には一人分ずつ仕切りが設置されてます。隣りの人にお湯をかけてしまわないか、気にする必要を軽減してくれます。
(高温槽)※手前に見えるのは水風呂です
(中温槽)
(左:中温槽 右:低温槽)
どうでしょう、階段式の浴槽の様子は伝わりましたか?
ここは源泉かけ流しのお湯であることを考えると、浴場の設備と広さも勘案すると非常に贅沢なお風呂と言えるでしょう。女性用の浴場には、高級なボディソープが設置されてるようですよ。鶴居の温泉と比べると、湯冷めが少し早いと感じました。贅沢すぎる文句ではありますが。
温泉成分の表(源泉は50度を超えていて熱い)
お風呂に入った後は、いつもどおり「Pan de Pan」でスイーツ
「鶴雅ロール」(奥)と「フロマージュクリュ」(手前:チーズは北海道産を使用)をいただきました。
いつ行っても「阿寒シュー」は売切れなのは残念です(ToT)
そんなわけで、日帰り温泉ツアーはおしまい。
(追記)
帰宅途中にイオン釧路昭和店に寄って、クライスラー300Cを見てきました。釧路市内にはクライスラーのディーラーがないので、札幌から宣伝に来ていたのでしょうか。アメ車にしかないヤンキーっぽい雰囲気がまたいいです。意外と性能が良いみたいですし。少なくとも、同じエンジンを積んだグランドチェロキーを運転した限りでは、「こりゃ昔のアメ車エンジンとは全く違う、どこで売っても通用するエンジンだ」と思いましたもの。
気象庁のHPに過去の気象データがあるので、昨年の12月20日から順に釧路の朝の最低気温を並べてみました。
-12.6 → 2012年12月20日
-16.4
-6.7
-9.9
-15.2
-18.4
-11.7
-13.5
-17.7
-16.9
11.2
-4.2 → 大晦日
-5.6 → 元日
-8.1
-10.6
-15.5
-17.4
-11.4
-18.4
-18.0
-18.9
-16.8
-19.0
-18.3
-13.4
-16.0
-10.1 → 今日
なんと、ほぼ毎日マイナス10℃以下が続いているのですね。
北海道内には釧路よりまだまだ寒い町(内陸の地域)がありますが、ここ数年寒さが身にしみるようになってきているので、マイナス10℃以下でも十分寒いです。内陸にはもう住めないかも、、、北欧のように断熱がしっかりした住宅を普及させてほしいです、安倍総理!
ということで、以前「くしろ地域ブランドシンポジウム」でクイズに解答した景品でいただいた日帰り温泉の無料チケットを使い「ホテル阿寒湖荘」に行くことにしました。
自宅から80分ほどクルマを走らせ、阿寒湖温泉街のほぼ東端に、ホテル阿寒湖荘はあります。クルマを駐車場に停め、そそくさとホテル内へ。豪華なエントランスをくぐって、受付にチケットを渡してお風呂場へ行くことに。ただし、日帰り入浴で入ることができるのは「5階展望大浴場」のみです。2階露天風呂と貸し切り浴場は入ることができません。エレベーターで5階に上がり、脱衣場へ直行。ここまでで感じたのは、節電の影響か「ロビー、エレベーター内、脱衣場、いずれも薄ら寒かったこと」。これは仕方のないことと割り切るしかないでしょう。これだけ大規模な建物だと、温泉の熱を使って暖房を、といってもコストがかかりすぎるでしょうし、ましてや発電となればさらに難しそうです。阿寒湖の地熱発電に関しては、小松正明釧路副市長(もともと国交省の職員)のブログ記事を参照ください。
脱衣場は広すぎず狭すぎず、ちょうど良い広さ。それほど新しくは感じないですが、清潔感があるので何も問題ありません。
お風呂場に入ると、、、ひ、広い! 天井が高い! 窓から阿寒湖が見渡せる!
普段は施設より温泉重視で、浴場から見える景色なんぞ気にしたことありませんが、こういうのもたまにはいいですねぇ。来て良かったです。なお、浴槽は階段状に3段構造になってます。最初に一番上の浴槽に源泉(熱湯といっていいでしょう。熱すぎて入れません)が注がれ、溢れたお湯が2段目の浴槽に。2段目の浴槽から溢れたお湯が3段目の浴槽に注がれる、、、といった仕組みです。下に行くに従い、湯温は低くなっていきます。上の写真でもわかるとおり、洗い場には一人分ずつ仕切りが設置されてます。隣りの人にお湯をかけてしまわないか、気にする必要を軽減してくれます。
(高温槽)※手前に見えるのは水風呂です
(中温槽)
(左:中温槽 右:低温槽)
どうでしょう、階段式の浴槽の様子は伝わりましたか?
ここは源泉かけ流しのお湯であることを考えると、浴場の設備と広さも勘案すると非常に贅沢なお風呂と言えるでしょう。女性用の浴場には、高級なボディソープが設置されてるようですよ。鶴居の温泉と比べると、湯冷めが少し早いと感じました。贅沢すぎる文句ではありますが。
温泉成分の表(源泉は50度を超えていて熱い)
お風呂に入った後は、いつもどおり「Pan de Pan」でスイーツ
「鶴雅ロール」(奥)と「フロマージュクリュ」(手前:チーズは北海道産を使用)をいただきました。
いつ行っても「阿寒シュー」は売切れなのは残念です(ToT)
そんなわけで、日帰り温泉ツアーはおしまい。
(追記)
帰宅途中にイオン釧路昭和店に寄って、クライスラー300Cを見てきました。釧路市内にはクライスラーのディーラーがないので、札幌から宣伝に来ていたのでしょうか。アメ車にしかないヤンキーっぽい雰囲気がまたいいです。意外と性能が良いみたいですし。少なくとも、同じエンジンを積んだグランドチェロキーを運転した限りでは、「こりゃ昔のアメ車エンジンとは全く違う、どこで売っても通用するエンジンだ」と思いましたもの。