とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

本日は平成最後の冬至

2018-12-22 12:10:27 | 日記
 日々の仕事(ていうか組織内のもめごと対処)に追われてすっかり疲弊しております。。。

 よって、すっかり放置気味の当ブログですが、本日は冬至です。早いなぁ。明日は有馬記念ですからねぇ。

 クルマはあまり乗れず、今年の3月末に新車で購入したトゥインゴの走行距離は4800kmほど。超スローペースです。トラブル無く乗れています。

 北国と言えば冬ワイパーですが、トゥインゴ3の汎用冬ワイパーは売ってません。純正は1万円台後半(!)という高額なので買う気は起こらず。まぁ、もともとオールシーズンワイパーなので、極寒大雪でなければ意外となんとかなってます。もう少しこのまま使ってみて、いよいよ不便になったら考えます。

 そして雪国ならではのことがもうひとつ。車内のフロアマットが雪と泥で結構ドロドロになるものなんですが、純正のゴムマットというものは存在しません。これは大型カー用品店で普通に売られている軽自動車用のものを購入しまして、これに関してもなんとかなってます。

 我が家のトゥインゴ3の近況はこんなところ。VWの車のような高品質感で満足、という商品では決してないですが、クルマと自分との距離が近いというのはこんなに飽きないのだなぁ、と感じる今日この頃です。わかりやすい刺激物(爆音だとかクイックハンドリングとか)はあまりないから、というのが大きいかと。クルマばかり乗ると運動不足になってしまうのが逆に心配になるくらい、なんとなく乗りたいなぁという気持ちが起きやすいクルマです。

 そうそう。マツダCX-5のガソリンターボに試乗する機会がありました。G-ベクタリングコントロールプラス搭載車ってことを知らずに運転したのです。交差点4回左折が基本でしたが、一カ所だけ登りながらゆるく右に曲がるカーブがありまして、まぁまぁの速度で通過しましたが、なんとなく自分が思った以上にイン側に吸い込まれる感触がありました。なので、正直申し上げますとわずかではありますが気色悪いと思ってしまいました。これが下りだったら、あるいは速度が遅めor速めだったらとか、条件によってはそうならなかったかもしれません。あと、ボディ剛性は悪くないけど欧州車にはやはり及ばず。ドラポジはかなり良いですね。ベンツCの右ハンドルに比べたらずっと良いです。
 マツダ車に関しては、「ボディ剛性のさらなる向上、各部品の中華製を止めるか減らす、塗装の厚みを上げる」を改善してもらえればかなり商品力が上がると思うんですけどね。日本車の良心という意味で期待していますので。

 さぁ、明日は有馬記念。札幌競馬場や狸小路のWINSは激混みでしょうけど、とりあえず気持ち程度の馬券を買おうと思います。
 今年もあと僅か。3連休で鋭気を養ってあと一息頑張りましょう(^^)/

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