一昨日は札幌のポルシェセンターでイベントがありました。
私の所にセールスさんから「ぜひご参加を」との電話があったので、
帰省がてら参加しました。
どんな内容だったかというと、
自分が期待していた「ポルシェの哲学」「自動車の奥深さ」を見聞きするのではなく、
単に「ポルシェオーナー又は予備軍の社交場」でした。
ですので、途中でつまらなくなり、終了前に退席してきました。
今回のイベントではカーグラフィック社の代表、加藤さんのお話がありました。
その後質疑応答が4つ?ほどありました。
そのひとつが強烈で、
「ポルシェ911ターボSとフェラーリ458イタリアのどちらを買おうか迷っているが、どっちが良いか?」
というもので、内心「はぁ~?」という感じ。
金持ちで車のことを知らんヤツはこれだから困る。と貧乏人の私は心の中で叫んでいたのでした。
加藤代表は「今この場では答えられないので、のちほど、、、」とお茶を濁していました。
私ならその人にこう答えます。
買う人がどんな車の使い方をするのか知りませんが、
「GT-Rの方が、安くて性能もいいですよ。」と。
GT-Rがフェラーリやポルシェに比べて劣っているのは、
180km/h以上出せない
カッコ悪い、内装もイマイチ
ブランド力(これがないと金持ちの自尊心は満たされない)
価格が安いこと(高いことも所有者の満足度を高めますから)
ちなみに価格ですが、
911ターボSは2365万円(!)
458イタリアは2830万円(!) です。
ちなみに私がそれほどの財力を持っていたとしたら、
最近発表されたばかりのケイマンRか、マクラーレンMP4-12Cを買いますね。
福野礼一郎氏曰く
「458は首都高中央環状線の池尻大橋のカーブを60km/hで回ったら本当に怖かった」
「458は公道F1シミュレータであり、一種の絶叫マシンである」とのこと。
私の所にセールスさんから「ぜひご参加を」との電話があったので、
帰省がてら参加しました。
どんな内容だったかというと、
自分が期待していた「ポルシェの哲学」「自動車の奥深さ」を見聞きするのではなく、
単に「ポルシェオーナー又は予備軍の社交場」でした。
ですので、途中でつまらなくなり、終了前に退席してきました。
今回のイベントではカーグラフィック社の代表、加藤さんのお話がありました。
その後質疑応答が4つ?ほどありました。
そのひとつが強烈で、
「ポルシェ911ターボSとフェラーリ458イタリアのどちらを買おうか迷っているが、どっちが良いか?」
というもので、内心「はぁ~?」という感じ。
金持ちで車のことを知らんヤツはこれだから困る。と貧乏人の私は心の中で叫んでいたのでした。
加藤代表は「今この場では答えられないので、のちほど、、、」とお茶を濁していました。
私ならその人にこう答えます。
買う人がどんな車の使い方をするのか知りませんが、
「GT-Rの方が、安くて性能もいいですよ。」と。
GT-Rがフェラーリやポルシェに比べて劣っているのは、
180km/h以上出せない
カッコ悪い、内装もイマイチ
ブランド力(これがないと金持ちの自尊心は満たされない)
価格が安いこと(高いことも所有者の満足度を高めますから)
ちなみに価格ですが、
911ターボSは2365万円(!)
458イタリアは2830万円(!) です。
ちなみに私がそれほどの財力を持っていたとしたら、
最近発表されたばかりのケイマンRか、マクラーレンMP4-12Cを買いますね。
福野礼一郎氏曰く
「458は首都高中央環状線の池尻大橋のカーブを60km/hで回ったら本当に怖かった」
「458は公道F1シミュレータであり、一種の絶叫マシンである」とのこと。