先週の土曜日に、以前いただいた阿寒湖温泉の日帰り無料券のうち、まだ行ってないところがあったので行くことにしました。
行ったのは、釧路市阿寒湖温泉にある「鶴雅ウイングス」です。飛翔館のほうは、営業を停止したホテルエメラルドを鶴雅グループが改装したもので、昨年秋にオープンしたばかり。ホームページでホテル内の写真を見ていたので、一度は行ってみたいと思ってました。実際に入ってみると、すれ違うたびに挨拶をしてくれるスタッフの方たち、アイヌをモチーフにしたオブジェ、すてきなデザインの内装で、昔の阿寒湖温泉とは全く違う世界を見せてくれます。プチ情報ですが、私の義理の父(大工です)が飛翔館の改装工事のために仕事で阿寒湖に泊まりに来てたのです。改装中の様子もちょっとだけ見させてもらいました。
鶴雅館、飛翔館、いずれも、ところどころに無料で飲めるジュースやお茶があります。また、私が行ったときはホクホクのじゃがいもを食べるところもありました。飴を置いてあるところもありましたし、まさしく至れり尽くせり。
飛翔館ロビーの様子
ここでミニライブをやったりするらしい
置いてあったもの
置いてあったもの その2
鮭を追う熊の図
喫煙室の入り口
喫煙室の中とは思えない、この内装
続いてお風呂場に行ってみましょう。
まず最初にお断りしておきますが、ここの温泉は「一部の浴槽で循環ろ過、加温しており、泉質は単純泉」です(公式HPより)。100%源泉掛け流しではありません。
写真にはありませんが、エレベータを降りた瞬間、別世界が待ち受けています。ここ入っていいのかな、、、と思わずためらってしまうくらい敷居の高そうな内装なのです。お風呂場の反対側には有料ゾーンがあり、そこでは岩盤浴などがあります。
脱衣場(男)の様子
ここでは、阿寒百年水が無料で飲めます。洗面所の写真もあったのですが、私のパンツ一丁の姿が鏡に映り込んでいたので割愛(^^;
右奥が浴場の入り口です
浴場の中は写真を撮ることができませんでした。。。
ということで、今回の日帰り温泉旅行はおしまいです。私は温泉「だけ」を楽しむことの方が多いですが(単に料金が安いからですが)、今回のような体験ができるのなら正規料金の1,470円も高くないと思いました。なんだか、ちょっとした海外旅行のような気分ですね。いつか泊まりに行って、中にあった他の施設も体験してみたいです。
「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウイングス」
〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号
TEL.0154-67-4000 FAX.0154-67-2754
日帰り入浴の料金は1,470円
こういうのを「本物の温泉宿じゃない、商業主義だ!」とか言う人もいますが、「本物」の定義と具体的にどこが本物じゃないのか説明して欲しいですね。こういうのを否定するのは資本主義を否定することじゃないでしょうか。食べ物の産地のごまかしや不衛生、温泉表示(掛け流しか否か、等)をしない、といったことがあれば別ですが。そうでなければ、他の宿泊施設を批判するのはどうかと思います。ホテルもそれぞれ、でいいのではないでしょうか。それより、いい温泉と宿なのに五月蠅くてマナーを知らないシナ人と朝鮮人がわんさかいる方が問題だと思います。彼らがいると、楽しい旅行のはずが気分が悪くなった、ということはネット上でよく聞きます。
あと、ここのホテルの従業員は気疲れして大変なのではと想像してしまいます。我々はこういうホテルに行ったときに、感謝の気持ちを持たなくてはいけないですね。
行ったのは、釧路市阿寒湖温泉にある「鶴雅ウイングス」です。飛翔館のほうは、営業を停止したホテルエメラルドを鶴雅グループが改装したもので、昨年秋にオープンしたばかり。ホームページでホテル内の写真を見ていたので、一度は行ってみたいと思ってました。実際に入ってみると、すれ違うたびに挨拶をしてくれるスタッフの方たち、アイヌをモチーフにしたオブジェ、すてきなデザインの内装で、昔の阿寒湖温泉とは全く違う世界を見せてくれます。プチ情報ですが、私の義理の父(大工です)が飛翔館の改装工事のために仕事で阿寒湖に泊まりに来てたのです。改装中の様子もちょっとだけ見させてもらいました。
鶴雅館、飛翔館、いずれも、ところどころに無料で飲めるジュースやお茶があります。また、私が行ったときはホクホクのじゃがいもを食べるところもありました。飴を置いてあるところもありましたし、まさしく至れり尽くせり。
飛翔館ロビーの様子
ここでミニライブをやったりするらしい
置いてあったもの
置いてあったもの その2
鮭を追う熊の図
喫煙室の入り口
喫煙室の中とは思えない、この内装
続いてお風呂場に行ってみましょう。
まず最初にお断りしておきますが、ここの温泉は「一部の浴槽で循環ろ過、加温しており、泉質は単純泉」です(公式HPより)。100%源泉掛け流しではありません。
写真にはありませんが、エレベータを降りた瞬間、別世界が待ち受けています。ここ入っていいのかな、、、と思わずためらってしまうくらい敷居の高そうな内装なのです。お風呂場の反対側には有料ゾーンがあり、そこでは岩盤浴などがあります。
脱衣場(男)の様子
ここでは、阿寒百年水が無料で飲めます。洗面所の写真もあったのですが、私のパンツ一丁の姿が鏡に映り込んでいたので割愛(^^;
右奥が浴場の入り口です
浴場の中は写真を撮ることができませんでした。。。
ということで、今回の日帰り温泉旅行はおしまいです。私は温泉「だけ」を楽しむことの方が多いですが(単に料金が安いからですが)、今回のような体験ができるのなら正規料金の1,470円も高くないと思いました。なんだか、ちょっとした海外旅行のような気分ですね。いつか泊まりに行って、中にあった他の施設も体験してみたいです。
「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウイングス」
〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号
TEL.0154-67-4000 FAX.0154-67-2754
日帰り入浴の料金は1,470円
こういうのを「本物の温泉宿じゃない、商業主義だ!」とか言う人もいますが、「本物」の定義と具体的にどこが本物じゃないのか説明して欲しいですね。こういうのを否定するのは資本主義を否定することじゃないでしょうか。食べ物の産地のごまかしや不衛生、温泉表示(掛け流しか否か、等)をしない、といったことがあれば別ですが。そうでなければ、他の宿泊施設を批判するのはどうかと思います。ホテルもそれぞれ、でいいのではないでしょうか。それより、いい温泉と宿なのに五月蠅くてマナーを知らないシナ人と朝鮮人がわんさかいる方が問題だと思います。彼らがいると、楽しい旅行のはずが気分が悪くなった、ということはネット上でよく聞きます。
あと、ここのホテルの従業員は気疲れして大変なのではと想像してしまいます。我々はこういうホテルに行ったときに、感謝の気持ちを持たなくてはいけないですね。