今日は休み明け初日。
始業と同時にこれでもかというくらい仕事がわんさか降ってくる。
月曜の定例会議が始まる前に、とある人から電話が来ました。その人は普通なら1分で終わる話を5分くらい延々としゃべりまくる面倒くさい人。朝っぱらからイヤだなと思ったら「Yさん亡くなったって聞いた?」の一言。Yさんとはここ5年くらい、メールでやり取りしていた職場の友人。
Yさんが釧路のマチを転勤で去った7年ほど前から全く会えてませんでした。でも、ここ5年くらい、月に2度くらいはメールでのやり取りをしていたのでさすがにびっくりしたのでもう少し話をしようと一瞬思いましたが、あまりにも仕事が立て込んでいるので「悪いけど忙しいので切っていいですか?」(話の相手するのイヤだし)と言い残しさっさと電話を切りました。
電子掲示板を覗くと、確かに4日前に亡くなり、3日前に通夜、2日前に葬儀、、、となっていました。香典を出すにも葬儀関連はもう終わっているし、Yさんの住んでいる町はあまりにも遠すぎる。時は既に遅かったのです。
振り返ってみると、9月に本人から「ガンが発見されて、10月に手術。痴呆症の母を抱えているし、なんとか生還したい。」というメールを頂き、10月上旬に私の転勤挨拶を兼ねて本人と電話で話し、11月下旬には最後のメールをやりとりしました。「つい最悪のことを考えてしまって気持ちが折れそうだ、、、でも脳天気に生きたいな。ランボルギーニみたいに」との返信が最後のメールになりました。なにせ、死の直前手術を終えて普通に職場に出勤してましたから、ホントに信じられません。
結局7年間も会えないまま、亡くなってしまった友人。私より一回りほど年上にもかかわらず、クルマ談義をよくやったものです。お互い多忙なので、談義はほぼ全てメールで。こんなこととわかっていたら、メール削除なんかしなかったのにな、、、なんて思ったりしています。彼から送られてきたメールは一定期間経過後は全削除していたのです。もちろん私が送ったモノも同じ。たんなる雑談メールを保存してもね~、って感じ。
いかにも末期ガン患者のような衰弱した様子は、少なくとも電話やメールでは感じられなかったので、非常に驚くとともにただただお悔やみ申し上げるしかありません。そして、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。
始業と同時にこれでもかというくらい仕事がわんさか降ってくる。
月曜の定例会議が始まる前に、とある人から電話が来ました。その人は普通なら1分で終わる話を5分くらい延々としゃべりまくる面倒くさい人。朝っぱらからイヤだなと思ったら「Yさん亡くなったって聞いた?」の一言。Yさんとはここ5年くらい、メールでやり取りしていた職場の友人。
Yさんが釧路のマチを転勤で去った7年ほど前から全く会えてませんでした。でも、ここ5年くらい、月に2度くらいはメールでのやり取りをしていたのでさすがにびっくりしたのでもう少し話をしようと一瞬思いましたが、あまりにも仕事が立て込んでいるので「悪いけど忙しいので切っていいですか?」(話の相手するのイヤだし)と言い残しさっさと電話を切りました。
電子掲示板を覗くと、確かに4日前に亡くなり、3日前に通夜、2日前に葬儀、、、となっていました。香典を出すにも葬儀関連はもう終わっているし、Yさんの住んでいる町はあまりにも遠すぎる。時は既に遅かったのです。
振り返ってみると、9月に本人から「ガンが発見されて、10月に手術。痴呆症の母を抱えているし、なんとか生還したい。」というメールを頂き、10月上旬に私の転勤挨拶を兼ねて本人と電話で話し、11月下旬には最後のメールをやりとりしました。「つい最悪のことを考えてしまって気持ちが折れそうだ、、、でも脳天気に生きたいな。ランボルギーニみたいに」との返信が最後のメールになりました。なにせ、死の直前手術を終えて普通に職場に出勤してましたから、ホントに信じられません。
結局7年間も会えないまま、亡くなってしまった友人。私より一回りほど年上にもかかわらず、クルマ談義をよくやったものです。お互い多忙なので、談義はほぼ全てメールで。こんなこととわかっていたら、メール削除なんかしなかったのにな、、、なんて思ったりしています。彼から送られてきたメールは一定期間経過後は全削除していたのです。もちろん私が送ったモノも同じ。たんなる雑談メールを保存してもね~、って感じ。
いかにも末期ガン患者のような衰弱した様子は、少なくとも電話やメールでは感じられなかったので、非常に驚くとともにただただお悔やみ申し上げるしかありません。そして、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。