窪塚洋介復帰作「同じ月を見ている」を観賞。
観賞後の感想は
「原作、読みたい!」。
前評判通り、私も涙が流れたんだけど
映画の出来や演出方法の巧さによるものじゃなく
原作のストーリーと魅力的なキャラ設定、
俳優の頑張りによるところが大きいかなぁと思ったんです。
本編中、他の表現方法があるんじゃない?と
思ったところが数箇所あり
(特にエミが「人殺し!」と叫ぶシーンと
ラストの火事と病院のシーンは気になっちゃったんです)
なんだか「惜しい!」と思ってしまった映画でしたね。
ストーリー、キャラクターのベースの良さに
主演・脇役の俳優陣の好演をプラスしても
今回の出来だった、というのが
もったいない気が、するんですよ。
ホントだったら「ALWAYS 三丁目の夕日」に匹敵するくらいの
話題になりうる要素は持ってると思うんですけどねぇ。
(さすがに、それは言い過ぎかな)
でも俳優サン達はホントに素晴らしく
主演2人と脇役の方達はキャラクターの魅力を
巧く表現していたと思います。
自分の弱さと向き合えず、嫉妬や憎悪といった
汚い感情まみれの男を窪塚洋介が熱演。
(彼は巧いです・・・でも彼なら、こう演じるだろうな、
と読めてしまう感情表現があったり
「熱いぜ!窪塚!」というシーンがあったので
「熱演」と評します。)
絵の才能があり、美しい心で周りの人を癒していく男を
エディソン・チャンが演じていたのですが
彼の無垢な表情・キラキラした瞳に私はウルウル。
最近、涙腺がゆるみっ放しですが
エディソン演じるドンちゃんの笑顔、
拙い話し方から、にじみ出る彼の優しさに降参です。
「イニシャルD」、「ベルベット・レイン」、そして今作と
3ヶ月連続で彼が出演している作品を観ましたが
3作品とも全く違うキャラクターで彼の演技の幅の広さを感じました。
今後も彼の出演作は要チェック♪
・・・・惜しい映画だから
劇場観賞はお薦めしづらいかも・・・。
公開2週目、祝日のレディス・デイでも
観客10人ですからねぇ。
観賞後の感想は
「原作、読みたい!」。
前評判通り、私も涙が流れたんだけど
映画の出来や演出方法の巧さによるものじゃなく
原作のストーリーと魅力的なキャラ設定、
俳優の頑張りによるところが大きいかなぁと思ったんです。
本編中、他の表現方法があるんじゃない?と
思ったところが数箇所あり
(特にエミが「人殺し!」と叫ぶシーンと
ラストの火事と病院のシーンは気になっちゃったんです)
なんだか「惜しい!」と思ってしまった映画でしたね。
ストーリー、キャラクターのベースの良さに
主演・脇役の俳優陣の好演をプラスしても
今回の出来だった、というのが
もったいない気が、するんですよ。
ホントだったら「ALWAYS 三丁目の夕日」に匹敵するくらいの
話題になりうる要素は持ってると思うんですけどねぇ。
(さすがに、それは言い過ぎかな)
でも俳優サン達はホントに素晴らしく
主演2人と脇役の方達はキャラクターの魅力を
巧く表現していたと思います。
自分の弱さと向き合えず、嫉妬や憎悪といった
汚い感情まみれの男を窪塚洋介が熱演。
(彼は巧いです・・・でも彼なら、こう演じるだろうな、
と読めてしまう感情表現があったり
「熱いぜ!窪塚!」というシーンがあったので
「熱演」と評します。)
絵の才能があり、美しい心で周りの人を癒していく男を
エディソン・チャンが演じていたのですが
彼の無垢な表情・キラキラした瞳に私はウルウル。
最近、涙腺がゆるみっ放しですが
エディソン演じるドンちゃんの笑顔、
拙い話し方から、にじみ出る彼の優しさに降参です。
「イニシャルD」、「ベルベット・レイン」、そして今作と
3ヶ月連続で彼が出演している作品を観ましたが
3作品とも全く違うキャラクターで彼の演技の幅の広さを感じました。
今後も彼の出演作は要チェック♪
・・・・惜しい映画だから
劇場観賞はお薦めしづらいかも・・・。
公開2週目、祝日のレディス・デイでも
観客10人ですからねぇ。