ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

劇団新感線『偽義経冥界歌』

2020-02-24 00:44:31 | 舞台観賞の日
赤坂ACTシアターで劇団新感線のいのうえ歌舞伎「偽義経冥界歌」を鑑賞。
新感線・・・年々上演時間が長くなるのは気のせいではないですよね??
今作は本編3時間、どうなることかと少々不安だったけど(私の集中力がね)
最後まで楽しく観ることができました。
最近、仕事で疲れているせいか、情の話になると涙が止まらず・・・っていうね
生田斗真くんと中山優馬くんが演じる兄弟はキラキラしていて華がありました
さすが、ジャニーズパワーですね。

今回の新作のストーリーはわかりやすくて楽しかったのだけど、
1幕をもう少し短くして、2幕目をもっと丁寧にしてくれた方が個人的には好みです。
1幕目から2幕目へ繋がる展開が想定内であったことと、
2幕目のポイントとなる「合わせ鏡」の説明にもっと言葉を使ってもよかったのかなぁ、
と思います。
そうしたら、私の落涙量はもっと増えたかもしれません。

今回、個人的にツボだったのはりょうさんの声。
客席までクリアに声が届くし、色っぽいのに母性が感じられて、
りょうさんの声に魅了されっぱなしの3時間でした。


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