エビ水槽
2015-01-01 | エビ
2015年最初の記事なります
あけましておめでとうございます
今年も些細な出来事のブログですが、宜しくお願いします
昨年の記事でエビ水槽のエビが全滅したとの記事をUPしていたのですが、水を2回ほど替えて2か月ほど放置していたのですが、久しぶりに試薬で水槽の水を検査してみました

ガラス面にノリ等がはりついていますが・・ご愛敬ということで


TDSになります
水の汚れ具合をはかる装置です
0は全く汚れていない水なのですが、109なのですが問題ないかと思います
他の水槽は300前後あるのではと思いますがエビ元気にしているので


PHをはかる装置になります
市販で売っているペットボトルの水のラベルにもPH表示されていますよ
7以下が酸性、7以上がアルカリ性の水になります
エビは通常酸性の水になります
表示は5.9なので全く問題ないです

アンモニアをはかる試薬になります
アンモニアが検出されるとエビは死んでしまいます

アンモニアは検出されませんでした

亜硝酸をはかる試薬になります
亜硝酸が検出されるとエビにはよくありません

亜硝酸も検出されませんでした

硝酸塩をはかる試薬になります
硝酸塩も検出されないことにこしたことはないのですが、検出されてもエビは元気にしている場合が多いです
硝酸塩が検出されることは餌のやり過ぎ等による水の汚れの原因が多いですね
その時は、餌を控えるとか水を交換する方法を行います

硝酸塩も検出されませんでした
一応エビの住める水が出来たのではと思います

水の硬度をはかる試薬になります
水の硬さをはかるのですが、エビの脱皮に影響するのではと言われるブリーダーの方もいるのですが、硬度はあまり意識することはないのではと思います

1滴づつ入れて、試験管の色が変わった時の滴数が硬度数になります
今回は3滴だったので3硬度になります




エビ(レッドビーシュリンプ)を4匹入れちゃいました
抱卵♀も1匹入れました
これでしばらく様子をみてよければ追加で20匹程入れたいと思います
では、次回更新まで





ガラス面にノリ等がはりついていますが・・ご愛敬ということで



TDSになります






PHをはかる装置になります






アンモニアをはかる試薬になります



アンモニアは検出されませんでした


亜硝酸をはかる試薬になります



亜硝酸も検出されませんでした


硝酸塩をはかる試薬になります





硝酸塩も検出されませんでした



水の硬度をはかる試薬になります



1滴づつ入れて、試験管の色が変わった時の滴数が硬度数になります






エビ(レッドビーシュリンプ)を4匹入れちゃいました



では、次回更新まで
