田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

劇団 ・ 酔っぱライ

2008-11-02 18:07:05 | ヒゲの毒舌
15年前の思い出話・・・
ひとしきり、1ランド目の御客様をこなした後の9時頃でした。
某建設のTさんが、遊びに来られました。
酒が進むうち、台湾ツアーに行った時の話題に。
  写真の素晴らしい景観とは、ウラハラに

一人の台湾酔っ払い女に、二人して(!)絡まれる事件が起きたのです。
    《注》 決して、蒋介石様の悪口を言った訳ではありませんが
「 あんたら、日本の腰抜け男どもは、私一人で充分よ!? 」 と、
     三人でウィスキーのぐいぐい飲みが、始まったので御座います。
「 俺達もナメられたもんですね。 熊本では、男の大酒飲みでも、俺達を見たら、
  視線を合わせず、道を開けるのに! 」

「 そう言えば、熊本のおなご(失礼!)共にも、我々の恐ろしさが知られとらんですね。
  今日は、一泡吹かせてやりましょうか! 」
そして、二人の酔っ払いが向かったのは、 『 ラン・パブ (ランジェリー・パブ ) 』
でした。
一時間のセット料金内で、フリードリンクのウィスキー・ボトル一本を
空けてみせようという訳です。
一時間と言っても、セレモニーがあるから、実質45分程しかありません!

まずは、水割りでキュツキュツと、ペースを上げていきます。
所で、ランパブは、基本的にはFBIです。 アンタッチャブルなのです。
だが、我々は丸秘のVIP待遇で、触るのはフリーになっていました。
しかし、その日は手をオッパイにまで舞わす暇はあっりません。
「 次は、ロックで 」  「 グラス換えましょうね。 」
「 いや! そんな時間はなかったい。 」  「 ??? 」
・・・ ラスト、三分前
       「 もう氷は要らん、全部ストレートで入れて!? 」

そして、二匹の大虎はグデンぐでんになって、店に戻ったので御座いました。



コメント
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