その二日前、突然の電話が 「 当選おめでとうございます。 ○○○が当たりました。 」
カカァ 「 ハァ~?? 」 ( ・・・何の事か?? )
横にいたヒゲは、ははァー、これはアレだな。 ひと昔前に流行った “ 抽選商法 ” だ。
「 奥さぁん、限定お二人様で、貴女に○○が当たりましたヨォ! 半額で絶対お得ですよ! 」
ってなヤツか?
まさか、カカァは引っかかるまい ・・・ 。
やがて、敗者復活戦 ( キャンセル待ち ) で、 “ 地産地消パーティー ” の抽選が
当たった事が解った。
そうか、俺達は、オリンピックのシカゴみたいに、一発で落ちていたのか ・・・ 。
良かったね。 知らないで、会場に行ってしまう所だったね。
“ 応募者多数の場合は抽選 ” と書いてはあったけど、
何の連絡もなければ解りっこないしね ・・・ と二人話。

10月2日、ヒゲは初めての 『 テルサ 』 に向かいました。
何時もの薬 ( 焼酎湯割りのミニポット ) を携えて。
「 こんな近い所にあったのか? 」 タクシーに近距離をわびて会場へ。
JAとキリンBの協賛 “ 美味しい熊本を食べる会 ” は、
K・フミちゃん ( 9/30のブログに登場 ) のアナウンスから始まった。
県知事の挨拶は手短かで助かったのだが ・・・ 。
JA様のは、担当者が書いた原稿を読んでる風で、心に訴える物がなく、ただゝゞ長い。
その次のテルサの支配人様になると、待ち疲れたヒゲはカァちゃんにつぶやいた。
「こん人の話は、あたがブログのごたるね。 」
「 えっ?? 」
「 ダラダラ、くどくて、長~い! 」
「 ムッ (怒!) 」 ・・・ ニラマれたぁー(恐)
「 マァ、マァ、話たい! 気にすんなよ。 」
「 フン! 」
こうやって、やっとこさ、乾杯の時まで、気を紛らわせる事が出来た。
皆さぁん、スピーチは短くしましょうね。 (笑)
水前寺菜の胡麻和えは、見かけは悪いが不思議な美味さだ。
色が黒くて、店では出せなかったが。

隣の奥さんと、メルシャンのウッド・ブリッジ白で意気投合。
りんどうポーク・パン粉焼きとのマリアージが特に良い。
やがて、フミちゃんが、ヒゲ達を見付けてくれた。
まるで、久々の同窓会みたいに、カァちゃんが喜ぶ。
隣の御夫婦 「 私達、益城で西瓜作ってます。」
ヒ ゲ 「 そうですか! ウチんとは、茄子農家の娘だったんですよ。 」
奥さん 「 どちらで? 」
「 天明です。 」
「 ほんなら、○○さんな知っとるなはっですか? 」
話は、あちこち飛び火する。・・・ 19才(!)のペルシャ猫の事も。
奥さん 「 さっきのインタビューば聞いとって、貴女(カァちゃん)は、アナウンサーだった
のではと思ってますが?
小出史さんの姉妹ではないんですか? 」
カァちゃん 「 いえいえ、ただの飲み友達ですよ。 (苦笑) 」
奥さん 「 似てますよねぇ! 親戚でもないんですか? 」 ~ 隣の人に同意を求める様に
ヒゲのテーブルの他の人は、皆JA関係で、 “ かばちゃん ” げぇに挨拶に出払う。
「 おっどみゃ、行かんで良かっだろうか? 」 カァちゃんに、引きつり笑いでささやいた。
カァちゃんは無視して、「 終わったら、史ちゃんを飲み会に誘おうか? 」
「 多分、RKKやらスタッフと打ち上げがあるだろうけどね? 」
予想どおり、予定が組んであった。 無理には言えず、次回を楽しみに ・・・
この5千円のパーティは、土産も沢山ついてて、気の毒な位だ。
それにしても、ヒゲは思った。 ( カァちゃんも )
どうせ喜んで貰うなら、もっと一般の人がお客さんで良いんじゃないのかと。
150名定員に満たない時にだけ、JA系の参加を認めるとか。
消費者に理解してもらうのが、 “ 地産地消パーティー ” の主旨じゃないの!?
カカァ 「 ハァ~?? 」 ( ・・・何の事か?? )
横にいたヒゲは、ははァー、これはアレだな。 ひと昔前に流行った “ 抽選商法 ” だ。
「 奥さぁん、限定お二人様で、貴女に○○が当たりましたヨォ! 半額で絶対お得ですよ! 」
ってなヤツか?
まさか、カカァは引っかかるまい ・・・ 。
やがて、敗者復活戦 ( キャンセル待ち ) で、 “ 地産地消パーティー ” の抽選が
当たった事が解った。
そうか、俺達は、オリンピックのシカゴみたいに、一発で落ちていたのか ・・・ 。
良かったね。 知らないで、会場に行ってしまう所だったね。
“ 応募者多数の場合は抽選 ” と書いてはあったけど、
何の連絡もなければ解りっこないしね ・・・ と二人話。

10月2日、ヒゲは初めての 『 テルサ 』 に向かいました。
何時もの薬 ( 焼酎湯割りのミニポット ) を携えて。
「 こんな近い所にあったのか? 」 タクシーに近距離をわびて会場へ。
JAとキリンBの協賛 “ 美味しい熊本を食べる会 ” は、
K・フミちゃん ( 9/30のブログに登場 ) のアナウンスから始まった。
県知事の挨拶は手短かで助かったのだが ・・・ 。
JA様のは、担当者が書いた原稿を読んでる風で、心に訴える物がなく、ただゝゞ長い。
その次のテルサの支配人様になると、待ち疲れたヒゲはカァちゃんにつぶやいた。
「こん人の話は、あたがブログのごたるね。 」
「 えっ?? 」
「 ダラダラ、くどくて、長~い! 」
「 ムッ (怒!) 」 ・・・ ニラマれたぁー(恐)
「 マァ、マァ、話たい! 気にすんなよ。 」
「 フン! 」
こうやって、やっとこさ、乾杯の時まで、気を紛らわせる事が出来た。
皆さぁん、スピーチは短くしましょうね。 (笑)
水前寺菜の胡麻和えは、見かけは悪いが不思議な美味さだ。

色が黒くて、店では出せなかったが。


隣の奥さんと、メルシャンのウッド・ブリッジ白で意気投合。
りんどうポーク・パン粉焼きとのマリアージが特に良い。
やがて、フミちゃんが、ヒゲ達を見付けてくれた。
まるで、久々の同窓会みたいに、カァちゃんが喜ぶ。
隣の御夫婦 「 私達、益城で西瓜作ってます。」
ヒ ゲ 「 そうですか! ウチんとは、茄子農家の娘だったんですよ。 」
奥さん 「 どちらで? 」
「 天明です。 」
「 ほんなら、○○さんな知っとるなはっですか? 」
話は、あちこち飛び火する。・・・ 19才(!)のペルシャ猫の事も。
奥さん 「 さっきのインタビューば聞いとって、貴女(カァちゃん)は、アナウンサーだった
のではと思ってますが?
小出史さんの姉妹ではないんですか? 」
カァちゃん 「 いえいえ、ただの飲み友達ですよ。 (苦笑) 」
奥さん 「 似てますよねぇ! 親戚でもないんですか? 」 ~ 隣の人に同意を求める様に
ヒゲのテーブルの他の人は、皆JA関係で、 “ かばちゃん ” げぇに挨拶に出払う。
「 おっどみゃ、行かんで良かっだろうか? 」 カァちゃんに、引きつり笑いでささやいた。
カァちゃんは無視して、「 終わったら、史ちゃんを飲み会に誘おうか? 」
「 多分、RKKやらスタッフと打ち上げがあるだろうけどね? 」
予想どおり、予定が組んであった。 無理には言えず、次回を楽しみに ・・・
この5千円のパーティは、土産も沢山ついてて、気の毒な位だ。
それにしても、ヒゲは思った。 ( カァちゃんも )
どうせ喜んで貰うなら、もっと一般の人がお客さんで良いんじゃないのかと。
150名定員に満たない時にだけ、JA系の参加を認めるとか。
消費者に理解してもらうのが、 “ 地産地消パーティー ” の主旨じゃないの!?