田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

M ・ Mountain 様へ (オープンレター)

2010-03-18 19:22:28 | ヒゲの盤上の世界
頂いた 『 加藤一二三 』 のDVDを流していたら、カァちゃんがつぶやいた。
「 こん人のしゃべらすとは、相変わらず “ カチャ、カチャ ” して、せわしないね! 」
ヒゲ   「 極く昔(?)は、こんなに非道くはなかったけどね! 」

        《 影の声 》    
    加藤先生のおしゃべりを止めることが出来るのは、記録係の秒読みルールの
    説明の声だけです。

昔? そう昭和40年代 ・・・
熊本で初めての将棋名人戦が行われた。
東公平さんに、一部分だけですが、手紙で話した事ですが ・・・
『 大山 VS 升田戦 』   場所は、料亭 『 おく村 』
昨年、娘の結納の儀が行われた処でもあります。 ( メビウスの輪 )  

             

その時、既に黒帯だった高校生のヒゲ (当時はヒゲはありませんよ。 笑 ) は、
鶴屋デパートで催された名人戦の解説会に出向いたのです。
そして、その解説者が、何あろう、加藤一二三 ・ 八段 だったのです。
決して、カァちゃんの言う “ カチャ、カチャ ” おしゃべりでなく、品の良いものだった
ハズ (?) と記憶しています。
その帰りに、人生初の色紙サインというものを、頂いたのです。

まぁ、それにしても、今の加藤九段 ・・・
ヒゲも米(長)さんも、恐らく、この人とだけは対局や洋風の食事を一緒にしたくないかも!
だってさァ、上の口から、あの調子で 「 カチャ、カチャ 」 しゃべられて、
挙句は、ナイフとフォークで洋皿を 「 カチャ、カチャ 」 やられたら、 
カチャカチャの二重奏(!?)で、頭がおかしくなっちゃいますよ。
そして、ヒゲは叫ぶでしょう!
「 加藤先生、 (ナイフと) フォークは使うな! 」 と。
コメント (3)
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