チャイニーズ エンパイア

今度レンタルした映画　・・・　『　スタートレック　未知の世界　』

　　

カーク、スポックら昔のクルーズに最後の司令が。
画面は、突然惑星の爆発から始まりました。
クリンゴン帝国が、資源の採掘をやり過ぎた挙句、惑星が崩壊してしまったと。
なんて事でしょう。　近未来の地球を見るようです。

　　　　　　　　　　　
　　　　　クリンゴン帝国の国旗　　　　　　　　　　　　クリンゴン女性の模型

その結果、クリンゴン帝国の余命は５０年しか無い。
どうする？
なにしろ喧嘩好き、争いカムカムの国民性。
軍事費にばかり浪費して、国を救う為の予算が残って無いのです。
これって、今の中国の無暗な国防費増大を皮肉っているのか。
或いは、米国自体の軍需産業の巨大化を示しているのか。

　　　　　　　　　　　

以前のブログで、ヒゲは、　“　クリンゴン帝国　＝　中国共産党　”　説を
書いた事が。
９１年のこの映画でも、コレを暗示する様なセリフが登場します。
スポックが、　「　ニクソンだからこそ、中国に行けた！　」
なーんダ、ずっと前から、ヒゲでなくとも、　“　クリンゴン人　＝　中国人　”　説を
説いている人達が居るんだ。

今や地球の何処にでも、アフリカでもいとわず、突然現れて資源を主張する。
相手が弱気だと、直ぐに手の平返しのヤクザ国家。
米国が辛抱たまらず、上院で、中国共産党の人民元イカサマ操作を糾弾始めたが、
どうなる？
何たって相手は、地球のクリンゴン帝国だ。
世界のヒーロー・スーパーマンで歯が立つか？　笑

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