2/27 (水曜日) 熊本日日新聞 ~~~ 大阪の造り酒屋の記事
何と其処では、純米酒にアルコールを添加して、販売していたと。
うーん、けしからん?!
洞爺湖サミットにも出品の有名蔵みたいです。
皆さん、さぞや驚きでしょうが、漫画 “ 夏子の酒 ” をみていた人達は、
そう驚かないかも。
勿論、ヒゲも、今どき珍しいナぐらいで (笑)、 驚きはありません。
漫画のそのシーンは、こんな感じです。
夏子の蔵に、同業者のドラ息子が訪ねて来ます。
夏子の所の純米酒を見て、質問します。
「 御宅の純米酒には、どれくらいアルコールを混ぜているの? 」
夏子は絶句します。
「 何処でもやっている事だから! 」 とドラ息子。
そう、ヒゲ達が “ 純米本醸造酒 ” と名付けた、在り得ない組み合わせの酒。
その頃から、メーカーでの存在をうかがわせます。
70年代から、酷い酒を飲まされたヒゲ達世代には、そうこたえる様な事ではないのですが、
今どきの、純米酒全盛期世代はお怒りでしょう。
前のブログで書いた様に、三倍釀造酒 (=サンゾウ酒) や、合成酒などと云う、
毒薬(?)に近い酒を飲まされていたヒゲ達。
こんな純米本醸造ぐらいは、天上の酒として、有り難く頂くことでしょう。 ハハハハー
90年代、純米酒の事が、やっと呑み助に知れ渡った時代。
やがて、 『 良い酒 = 純米酒 』 のイメージが定着しました。
すると、今度は困った事も。
当然、純米酒至上主義的なお客様も多くなりました。
例えば、 「 香露の大吟醸や、熊本の他の大吟醸も、多くはアルコール添加ですよ! 」
と説明しても、納得して貰えませんでした。
「 そんなハズは、ないと!? 」
今の時代、ナニハ(?)兎も角、純米酒でないと売れないみたいですから、
蔵元がイカサマに走ったのも、分からんでもありません。 (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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何と其処では、純米酒にアルコールを添加して、販売していたと。
うーん、けしからん?!
洞爺湖サミットにも出品の有名蔵みたいです。
皆さん、さぞや驚きでしょうが、漫画 “ 夏子の酒 ” をみていた人達は、
そう驚かないかも。
勿論、ヒゲも、今どき珍しいナぐらいで (笑)、 驚きはありません。
漫画のそのシーンは、こんな感じです。
夏子の蔵に、同業者のドラ息子が訪ねて来ます。
夏子の所の純米酒を見て、質問します。
「 御宅の純米酒には、どれくらいアルコールを混ぜているの? 」
夏子は絶句します。
「 何処でもやっている事だから! 」 とドラ息子。
そう、ヒゲ達が “ 純米本醸造酒 ” と名付けた、在り得ない組み合わせの酒。
その頃から、メーカーでの存在をうかがわせます。
70年代から、酷い酒を飲まされたヒゲ達世代には、そうこたえる様な事ではないのですが、
今どきの、純米酒全盛期世代はお怒りでしょう。
前のブログで書いた様に、三倍釀造酒 (=サンゾウ酒) や、合成酒などと云う、
毒薬(?)に近い酒を飲まされていたヒゲ達。
こんな純米本醸造ぐらいは、天上の酒として、有り難く頂くことでしょう。 ハハハハー
90年代、純米酒の事が、やっと呑み助に知れ渡った時代。
やがて、 『 良い酒 = 純米酒 』 のイメージが定着しました。
すると、今度は困った事も。
当然、純米酒至上主義的なお客様も多くなりました。
例えば、 「 香露の大吟醸や、熊本の他の大吟醸も、多くはアルコール添加ですよ! 」
と説明しても、納得して貰えませんでした。
「 そんなハズは、ないと!? 」
今の時代、ナニハ(?)兎も角、純米酒でないと売れないみたいですから、
蔵元がイカサマに走ったのも、分からんでもありません。 (笑)
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