晋三 「 どうだ、昭恵!
偉大な俺様の外交力で、たちまち支持率回復だろうが。
未開地の毛頭どもは、地べたに這いつくばって俺様を崇めている。
これで、総裁3選は楽勝で決まりだ! ハハハハハ~ 」
昭恵 「 そうかしら?
あの人達は、パパが持って来たサイフの中身にしか興味がないのよ。
あの国の大使館員が、あなたのウワサしてたわ。
『 今度は2兆円しか入ってないゾ。ちぇっ、ケチりやがって!
銭をばらまくしか能のない外交のくせに。 』 と。 」
昭恵 「 それより、今度の加計学園の新築VIPルームのワインセラー大麻パーチーが
楽しみだわ。
パパの遊び仲間の孝ちゃんは、ロマネコンティやドンペリぐらい
用意してるでしょうネ。
だって、あの人のおかげで、あんなにマスコミ騒動に巻き込まれたんですモノ。
そうだ、秘書官の谷ちゃんは、イタリア・ワインの土産かな?
いい加減にしろ議員も呼ばなくっちゃネ。
ホテイ君にもギター演ってもらおうかしら。 」
晋三 「 国民の支持率が高いのは、賢帝の俺様の輝くような政策のせいだ! 」
昭恵 「 あなたの政策と書いて、“新聞のテレビ欄”と解くってえ、誰か言ってたわ。 」
晋三 「 そのこころは、なんだ? 」
昭恵 「 派手でウケ狙いの見出しばかり。
おどろおどろしい語彙の連発に、軽すぎる断言。
多用するのが、 最高 ・ 必ず ・ 改革 ・ 全員 ・ 真摯に ・
ただの一度も ・ この道しかない ・ 私も妻も一切関係はない ・
プロセスには一点の曇りもない ・・・ 等々。 」
昭恵 「 あ~ぁあ、パパが、もっとまっとうな政治をしてくれたらなぁ~。
きっと私は、映画“ジャッキー”みたいに、
国民から『ファースト・レディー』と愛されたのに。 」
晋三 「 ケッ、お前、日本の国民から何て言われているか知っているか?
みんな、お前の事を『ワースト・レディー』と呼んでるゾ! わぁ、ははは~ 」
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